不動産系サラリーマンをしながら、行政書士登録を受けている、仕事人間の近藤と申します！
さて、何から書こうか迷っていますが、まず自己紹介をさせていただこうと思います。
私は40歳代後半のいわゆるオッさんですが、私が大学の卒業を迎え、新卒で就職活動をした時期は、まさに就職氷河期の初期の頃で、とにかく就職するだけでも苦労しました。
当時、建設系の営業マン（もちろんサラリーマン）として働きはじめましたが、平成不況で毎日働いていても楽しい事はほとんどありませんでした。
数回転職した後に、30歳になった頃に不動産業界で働きはじめました。
30歳手前で結婚する時に賃貸の新居探しで不動産屋さんにお世話になった事をきっかけに、不動産の仕事に興味を持ちました。
衣食住と言われるくらい、住居に関わる事は不況にも強いんじゃないかと考えたような気がします。それ以来、15年以上不動産に関わる仕事をして来ました。
不動産に関わる仕事は、結構幅広い知識が必要になります。例えば、火災保険、建築、リフォーム、民法などの法律など、その他にも仕事をする上で欠かせない知識が必要となります。
色々な知識を得る為に、国家資格などに挑戦する事がありますが、私が所有している国家資格は、宅地建物取引士と行政書士になります。
その他、民間資格も入れますと、かなりの資格ホルダーです。（しばらく実務で使わない知識は忘れてしまうのですが…）
資格があれば、仕事があると言うわけでは有りませんが、資格が無ければ出来ない仕事もありますので、結果的に複数の資格を取得出来ているという訳です。
今年は、ウイルス感染の件で、景気が冷え込んでしまう事が確実的になって来ました。
資格を取得する事は、自分の仕事に対する自信につながりますので、不況の時こそ、勉強して、自信を持って毎日の仕事を楽しみたいと思っています。
これからも日々の仕事に関する事や日常の楽しみについて書いて行きたいと思っていますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します！
