おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けている仕事人間の近藤です!
昨日は、プロ野球、阪神タイガースが、今シーズンの初勝利を飾りました!おめでとうございます㊗️
そして、4番のマルテのホームランは、開幕からチーム全体の貧打に悔しい思いをしていたファンには凄く嬉しい一発でした!
さてさて、趣味の野球観戦についてはこれくらいにしておいて、本日も、私がこれまでに取得したビジネス系の資格についての特徴や実際どのように活用出来ているのかを書かせて頂きます!
本日は、『ライフ・コンサルタント』について書いて行こうと思います。
こちらが実際の認定証になります!
生命保険の募集や販売を行うための資格は段階的になっていて、第一段階は、生保一般課程試験となり、その次の段階の試験となるのが、生保専門課程試験となります。(この試験に合格した者がライフ・コンサルタントの称号を得る事が出来ます。)
生保専門課程試験は、生保一般課程試験を合格した者が受験できる試験となっています。
生命保険の商品に変額保険というものがありますが、変額保険を販売するためには、この生保専門課程試験に合格しなければいけません。
生保専門課程試験の合格点は100点満点中、70点以上、合格率は約7割となっている様です。試験は年3回行われている様です。
余談となりますが、生命保険の資格試験としての最上級試験として、生命保険大学課程試験というものがあります。この試験合格のためには、保険知識だけでなく、税金や金融商品、不動産やその他の知識も必要となり、さらなる専門的な知識の習得が必要となります。この試験の合格者で、一定の条件を満たす者には『トータル・ライフ・ コンサルタント』の称号が一般社団法人生命保険協会より付与されます。
不動産業務をしていると、火災保険、生命保険、金融、相続、税金、その他色々なお話しをお客様からお聞きすることがあります。当然、税金などについては、詳細のご相談になる場合は、税理士の先生をご紹介する様にしなければなりませんが、どの話題に対しても概略を理解出来る程度の知識は必要となります。
私自身は、普段生命保険の販売などを主要業務とはしていないものの、ある程度の知識を得るために資格を取得したという事ですね。
ですので、最上位試験の生命保険大学課程試験合格を目指すという事は、多分ありません。(知識が複雑ですので、相当な労力が必要ですから。)
生命保険自体も最近は複雑な内容の商品が販売されていますし、当然ですが、本当に役に立つ保険商品も多々ありますので、知識豊富で、親切・丁寧な販売者の方のお話しを聞く事は凄く有意義だと思います。
今日は、これくらいにさせて頂き、また次回も私自身が保有しているビジネス資格について書いて行きたいと思います。
それでは、また次回も宜しくお願いします🥺