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行政書士試験に挑戦した日々⑦

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おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

さて、本日も前回から引き続き、僕が、行政書士試験に挑戦してみようと思ったキッカケから合格、登録までの日々について書いて行きたいと思います。
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10月中旬になり、本試験日まで1か月を切った時期にやった勉強は、『記述式』の対策でした。
今考えてみれば、わざわざ『記述式』に特化した勉強をする意味はあまり無かったと感じています。

行政書士試験では、ある論点の質問に対して、40字程度で答えを書く『記述式』の問題が3問あります。
そして、得点配分として、満点の場合、1問20点、合計60点の得点が見込めます。
300点満点の試験の中で、60点は非常に大きく、得点出来るかどうかが、合否に大きく影響します。
とはいえ、1問20点であっても、20点か0点という訳ではなく、部分点を考慮して頂けるので、『記述式』では、60点満点中、30点を目指しました。
質問に対して、40字程度で回答するのは、結構難易度が高いものです。ダラダラと長くなっても行けませんし、短か過ぎても当然ダメ。
誤字・脱字も減点になるでしょうし、慌てて書いて、採点者が読めない様な字になっても当然ダメでしょう。
その為にも、時間的な余裕を持って、5択や多肢選択問題を解いて行く事も必要です。
試験中は、緊張もありますので、基礎知識が完全に身についていないと、書くべきキーワードを思い付かない事があります。
ですので、40字記述式対策の問題集を買ったり、すでに合格された知人に貰ったりして、更に、ノート一冊を使い切る勢いで、問題に対する回答をとにかく自分で書くという勉強方法をとりました。
時間的には、読むだけの方が効率的かも知れませんが、書く事で、誤字・脱字をなくす訓練も出来るのでは、と考えての事でした。
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そして、いよいよ、2018年度行政書士試験の当日がやって来ました。
前日は早めに横になりましたが、なかなか寝付けなかった事を覚えています。
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それでは、本日はこれくらいにさせていただきます。

次回も引き続き、回顧録を読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
働きながら資格取得のキッカケに!