おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
さて、本日も前回から引き続き、僕が、行政書士試験に挑戦してみようと思ったキッカケから合格、登録までの日々について書いて行きたいと思います。
(↑↑↑こちらの写真は、本記事とは関係ありませんが、昨日、一時的ですが、気持ち良いくらいの夏空でしたので、掲載しました。)
残り30問!(残り時間は90分)
マークミスなどの見直しの時間も欲しいから、25分間で10問づつ解いて行きたい!
多肢選択問題は、文章が長いけど、全部を読むのではなく、空白欄の前後の文章を読んで、選択肢を選ぶ!
一般知識問題は、長考するより、実社会で長く仕事をして来た、毎日のニュースを読んで来た、その様な経験から直感で判断して選択肢を選ぶ!
その様な、テクニック?を駆使しながら何とか時間を節約し、最後に残していた試験問題は、『40字記述問題』でした。
『40字記述問題』は、とにかく40字程度で解答する事が第一条件です。何も書かなければ0点ですから。
今回も試験作成者の意地悪さを感じました。これだけ勉強して来たにも関わらず、3問の『40字記述問題』のうち、2問は、明確な答えが分かりませんでした。(昨年の嫌な記憶も甦り、最終盤に来て、更に気分の落ち込みがありました。)
ただし、そこも2年目受験の経験で、乗り切りました。
とにかく何も書かなければ0点、逆に言えば、何か書けば、部分点の可能性はある!
不安の中ですが、前向きに考えて、とにかく40字程度のマスを埋める事が出来ました。(採点者の印象も考えて、とにかく丁寧な字で書きました。)
その時点で、試験終了まで残り5分でした!
正解な自己採点をする為にも、記述問題の解答を問題用紙に写し(慌てて書いてるので、自分自身でも読みにくいくらいの汚い字です。)残り2分位で、解答用紙のマークミスがないか、チェック!
何とか最後まで、確認を終えたところで、試験終了の合図がありました。
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手応え⁇
全くなしでした!
ヤバイ!今年もダメだった!
でも、もう来年はやめておこう…
終了後、自己採点までの正直な気持ちでした。
次回は、試験日夜の自己採点の結果について書いて行きたいと思います。
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それでは、本日はこれくらいにさせていただきます。
次回も引き続き、回顧録を読んで頂けます様宜しくお願いします🤲