おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です！
8月も中旬になり、早い方であれば、もうすでに夏期休暇（お盆休み）に入られている方もいらっしゃるかも知れませんね。
徳島では、今年は、お盆恒例の『阿波踊り』も中止になっているので、少し寂しいお休みになりそうです。
さて、本日は、その様な外出自粛ムードの中で、お休み中に、宅内で集中出来る事として、今僕が受験の為に勉強している『ビジネス実務法務検定2級』について書いて行こうと思います。
元々、当試験を6月に受験しようと思って準備して来ましたが、新型コロナの影響で、中止となってしまいました。
次回は、年末12月6日（日）の予定となっています。
この、『ビジネス実務法務検定2級』ですが、出題の範囲は、民法・商法・会社法・独占禁止法・労働法・PL法・破産法・特許法・著作権法、その他諸々とかなり幅広いです。
行政書士の勉強と被っている範囲は、民法・商法・会社法くらいですが、商法・会社法に関しても、『ビジネス実務法務検定2級』の方が、深い知識を問われていると思います。
行政書士と違い、会社勤めしている上での営業や総務関係の実務面と関係の深い法律が多いです。
それは、この試験の目的が、『企業の法律順守と、公益に資する活動に導くための実務家育成』という様になっていますので、普段の仕事で、より身近に起こる、問題の解決が出来る様になる為のスキルアップと考えて良いと思います。
僕は、行政書士試験勉強の合間に、3級試験だけは受験して、合格出来ています。
この資格を取得したからといって、いわゆる『独占業務』が出来る訳ではありませんが、僕の受験目的が、業務のトラブルを未然に防ぐことが出来る様な知識を付けて、業務上のリスクを回避し、会社と自分の身を守れる様になりたいという思いでしたので、是非取得したい資格の一つです。
僕が普段従事している不動産業務に関しても、取引金額がすごく大きな場合もありますし、複雑な権利関係になっている事も多々ありますので、細かい所まで注意をしておかなければ、トラブルに発展する事もあります。
もちろん、自分自身の為でもありますが、不動産の所有者様、購入されるお客様に最終喜んで頂けるお取引が出来る様に、これからも努めて行きたいと考えています。
それでは、本日はこれくらいにさせていただきます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
