不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

勉強3日目は『公的年金制度』についてです!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

さて、本日もFP3級の勉強の進捗状況についての投稿になります。
3日目の学習を終えて学んだ事を書いて行きたいと思います。
f:id:tkHoumu:20200831110835j:plain

3日目は、『公的年金制度』について学びました。
僕は、基本、会社員ですので、『厚生年金保険』に加入しています。
今、僕は、47歳ですが、僕が年金を受け取れる頃には、今までの様に、老後を安心して生活出来る基準の年金を受給できるのか?と思う時があります。

将来、少子高齢化が進むと、保険料を納付する現役世代が減って、年金を受け取る高齢者が増えます。このまま進めば、現役世代が負担する年金保険料を増やすか、高齢者が受け取る年金額を減らすことが必要になります。少子高齢化によって、負担と受給のバランスの悪化が懸念されることが年金不安の声を高めている原因です。

私的な意見ですが、今後、老後に貰える年金が減っていくことは、間違いないと思います。ただし、無くなる事はないと思いますので、年金で足りない分を現役世代のうちに対策しておく事が重要になると思います。
少子高齢化の流れの中では、仕方のない事かも知れません。

ちなみに、令和2年度の年金額は、国民年金なら、満額でも65,141円/月額、厚生年金なら、220,724円/月額(※夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額)との事ですが、金額だけ見てみますと、年金受給だけで、普通に生活して行くのは、相当厳しいと思います。

そういう不安が多い年金制度ですが、今後の自分の老後についての不安を少しでも和らげる為にもFPの勉強は、役に立つのではないかと感じています。
引き続き、問題点と解決策についても勉強して行きたいと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲