不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

専門用語が増えてきました!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

さて、本日もFP3級の勉強の進捗状況報告です!
4日目の学習を終えて学んだ事を書いて行きたいと思います。
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4日目ですが、『公的年金の給付』について学びました。

テキストも4日目となると、だんだんと専門用語が増えて来て、覚える事が沢山になりますので、大変です。
特に資格試験の勉強の場合、専門用語が多いと、テキストもなかなか読み進められない時があります。
そこで完璧に理解したり、暗記したりしようとすると、勉強がはかどらなくて、勉強する事自体が嫌になって来る事があります。
そんな時は、どうせ、一読しただけでは理解出来ないと割り切って、どんどん前へ読み進めて行った方が得策ですね。
(時間がある場合は、最後まで読み終えたら、また最初に戻って、繰り返し読み直すのが、良いと思います。その方が、知識が定着し易い様な気がします。)

さて、本題に戻りまして、公的年金の給付には、『老齢給付』『障害給付』『遺族給付』の3つがありますが、その中の『老齢給付』については、原則65歳から受給出来る年金という事で、よく聞き馴染みもありますし、受給条件などについても何となく分かります。
一方、『障害給付』や『遺族給付』については、自分や家族が、その立場にならない限り、受給条件や年金額について、深く考える事もないと思いますし、僕自身も知らなかった事ばかりでした。
今は、資格試験の対策として、テキストを読んでいますが、普段の生活の中でも、知っておいた方が良い事ばかりの様に感じました。
この勉強を機会に、今後の年金受給について、知識として身につけておき、自分や家族が規定の立場になった場合には、しっかり受給が出来る様にしておきたいものです。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲