不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

好きなもの、必要なものに囲まれて過ごす

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

さて、本日は、僕の『生活空間』について書いて行きたいと思います。

僕の自宅内での行動範囲は、とても狭く、ほとんどをリビングの一角で過ごしています。
↓↓↓こんな感じの所で過ごしています。
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勉強するのも、ちょっと仕事をするのも、読書するのも、寝るのも大体4.5畳分くらいのスペースで足りています。
元々の床は、フローリングですので、その上に夏冬に応じて敷物を変えて過ごしています。

この場から移動するとすれば、トイレ、お風呂くらい。
ほとんど動きません。
自分で言うのも何ですが、かなり変わり者だと思います。

移動しない分、必要な物は大体、手の届く範囲に置いてあります。
これでも、散らかすのは嫌いですので、物を整頓する様にしています。

2階建ての一軒家ですが、もし息子達が成人して、家を出た場合は、妻と2人で過ごすには、広過ぎる住まいです。

僕の場合は極端ですが、人生の転機に応じて、必要な住まいの広さや設備は変わって行きます。
子供達が小さいうちは、少し庭があり、2階に個別の子供部屋が必要だと思いましたし、老後は庭の手入れは不要で、バリアフリーで平面的な間取りが住みやしいと考えています。
(若くても老いても共通している点としては、地方は車社会です。一定の年齢までは、運転もしたいので、駐車スペースが、2台は必要です。)

一生、賃貸住宅で暮らす方は、色々住み替えも出来ますが、もし、住宅購入を一生涯に一度と考えている方からすると、住まいがライフスタイルに合わなくなる事が十分に考えられます。

これからは、住宅購入も一生涯に何度か出来る様に、購入し易い価格帯の家(例えば、自家用車を買う位のお手頃価格とか望ましいですね)が普及すると嬉しいですね。

そして、個人のスキルとして、本業とは別に、何度か住宅を購入出来る位の資金を貯められる様な、『独自の強みを活かした収入源』を持っておく努力も必要かも知れません。

また、不動産の買い替えが、もっと手軽に出来る様な制度が整えば、尚良いですね。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲