不動産×行政書書士Blog

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屋根の『太陽光発電パネル』

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、『太陽光発電パネルの洗浄』に関して書かせて頂こうと思います。

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僕の自宅には、屋根に太陽光発電パネルを設置しています。
大容量ではありませんが、設置して約10年間、春から夏場に掛けては、買電と売電の差額で考えますと、電気代実質0円を達成していました。
(オール電化での電気代の割引もあったからだとは思います。)

設置直後は、屋根の太陽光パネルの汚れについては、『雨で流れるのでは?』と考えていましたが、太陽光パネルの角度がなだらかな場合は、雨だけでは鳥の糞などの汚れは落ちにくいという事を色々な方からお聞きしたり、ネットの情報を見たりしていました。
パネルの汚れが原因で、発電量の低下が発生するという事も聞いていましたので、いつかは、パネルの状態を確認したいと思っていました。

ただ、屋根に設置してある物ですので、素人が、はしごを使って登って、清掃するというのは、現実的ではないので、心配はありつつも放置していました。

そんな折、ちょうど先日、自宅に足場を掛ける機会がありましたので、元々建築して頂いた工務店さんに、屋根に登って頂いて、パネルの汚れ具合を確認して頂いた後、高圧洗浄機で洗浄してもらいました。

僕が、屋根に太陽光発電パネルを設置した時期は、売電価格がすごく高くて、10年間同じ単価で買い取って頂いていました。

10年後は、余剰電力を、同じ単価で買取して貰う事は出来ないと思いますが、昼間に発電した電気は、自家消費も出来ますし、また、まだ高額だと思いますが、蓄電池を購入すれば、発電した電気を貯めておく事も出来ると思います。
太陽光パネル自体は、劣化し難く、清掃する事で、発電能力の低下を抑えられると思います。

発電した電気の固定価格での買取は、非常にありがたかったので、10年経った後は、多少の心配もありますが、全く意味のない物になってしまうのではなく、引き続き、発電した電気の利用が出来る事と、環境保護にも貢献出来るという意味でも、大事に使用させて頂きたいと思います。
とにかく、一度、綺麗に洗う事が出来たので、嬉しかったです。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲