おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
本日は、不動産の売却を、お考えになられている方に『売却依頼をやめておいた方が良い不動産会社』のポイントについて、書かせて頂こうと思います。
僕自身、これまで、長く不動産業界にいます。
色々なお客様(売却依頼の)からお聞きした不動産会社さんとのトラブル内容などを僕なりに下記にまとめてみました。(私見ですので、人によって、違う考え方もあるかも知れません。)
◯売却を任せるのはやめておいた方が良い不動産会社のポイント
①物件の近隣相場より、異常に高値の査定額を提示する会社
→これは、その不動産会社が取り扱い物件を増やしたい為に、とにかく他社の査定より高い金額での査定額を提示してくる場合があります。
そういった業者さんは危険です。
お任せした結果、長期間売れず、お困りになって、他社に適正価格で売却のお願いをする事になるという、売主様の気持ちとは、反した状況に陥ります。
②ホームページやポータルサイトなどの広告が充実していない会社
→今や不動産売買もインターネット広告が主流です。購入希望のお客様は、スマホ、パソコンからの検索で物件探しをされる方が大多数です。
ホームページやポータルサイトに載せている情報が古いまま、物件の写真などが少ないなど、インターネット広告に力を入れていない場合は、売却活動が弱いと言えます。
③レスポンスが遅く、報告・連絡がない会社
→売却査定をお願いしてからのレスポンスが遅かったり、売却の依頼をしてみたけれども、しばらくしても、インターネット広告に載っていないなど、その会社の人員が少ない、また、不動産売買にそれほど力を入れていないなどが考えられます。売主様の都合にもよりますが、早期売却をご希望される場合は、この様な業者さんでは、厳しいと思います。
この他にも色々あると思いますが、本日は、僕がよくお客様からお聞きするケースを書かせて頂きました。
何れにしましても、不動産売却をされる際は、大手、中小を問わず、『信頼』の出来る会社にお任せしましょう。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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