おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
12月14日に〝日銀短観〟が発表され、色々な報道を見ていて、本当に不安が募る毎日です。
そこで、自分自身の身の回りの〝景況感〟を客観的に見直してみようと思いました。
下記、ーーーの中、12月14日(月)のYahoo!ニュースから引用させて頂きました。
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日銀短観、景況感の改善続く マイナス圏は抜け出せず
日本銀行が14日発表した12月の「短観」は、代表的な指標の大企業・製造業の業況判断指数(DI)が、前回9月調査より17ポイント改善してマイナス10となった。大企業・非製造業は7ポイント改善のマイナス5。いずれも、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて急落した6月調査を底に、景況感が2四半期連続で持ち直した。(朝日新聞デジタル)
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色々な報道を見ていると、世界も日本も経済がものすごく落ち込んでしまい、これから一体どうなるんだろうと考える事も多くなってしまいます。
ただ、実際、自分はどうなのかと考えると、それなりに普通に過ごせているというのを実感します。
医療に関わる方々の辛さや、顧客が大きく減少した飲食業の方々の様な辛さまでは、至っていないと思います。
地方暮らして、ウイルスの感染者数が比較的少なく推移している事もあるのでしょうが、今のところ、会社にも普通に出勤して仕事をしています。
変化としては、やはり商談やミーティングがリモートになった事です。
県外への出張は無くなり、社内会議も多くがWeb会議になりました。
あと、外食は確かに減っています。
気分的な問題だと思いますが、人が集まるところには行きにくい状況です。
確かにウイルスは脅威ですが、怖い怖いと過剰に恐れたり、景気が悪いという事ばかり発言していたら毎日が全く面白くないものです。
不動産業界は、大都市と地方での差もあると思いますが、今のところ、僕の周辺では大きな落ち込みは感じません。(全く影響ないという事は無いのですが...)
ただ、毎年ものすごく忙しくなる年度末(特に2〜3月)がどうなるのかによって、〝景況感〟に大きく影響があるだろうと思います。
不動産業界は元々、来店型の店舗が多いのですが、どうすれば、来店しなくても物件見学が出来たり、賃貸や購入の申込みが出来る様になるのかを真剣に考えて、非接触型への工夫をしないと、例年通りの成績をあげるのは、難しくなると思います。
という事で、現在の僕自身の〝景況感〟は、そこまで悪くはないのですが、これから数ヶ月が山場になりそうです。
前向きに色々な対策を考えて行きたいと思います。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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