不動産×行政書書士Blog

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〝太陽光余剰電力買取制度〟契約からもうすぐ10年

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、〝卒FIT〟について書かせて頂きます。

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自宅の新築からもうすぐ10年が経過します。新築に合わせて、屋根に〝太陽光発電パネル〟を設置したので、我が家の〝余剰電力〟買取に関しても10年が経過するという事になります。

家の新築の手続きや住宅ローンの手続きなど、いっぱい書類が必要でしたので、〝余剰電力〟買取に関しての契約書類がどんなものだったのか、記憶に残っていないのですが、結構難しい内容を書いてあり、全部は読んでいないと思います。

この制度については、制度を開始した2009年11月当時の買取価格が、1kWhあたり48円とかなりの高額だったため、制度開始後、太陽光発電設備の導入が一気に加速しました。
しかし、それから10年経過した、2019年11月からは、一斉に買取期間満了を迎える契約者が出てくる様になりました。

そういった、〝卒FIT〟の契約者向けに、最近は、既存の大手電力会社以外にも、いろいろな企業が買取サービスを開始しています。
四国電力のエリア内だけでもかなりの買取事業者があり、kwh当たりの買取単価も様々ですので、色々調べて、自分にとって条件の良い会社と契約が出来る様になっています。

また、電気を売るのではなく、〝家庭用蓄電池〟を使って、余剰電力を貯めておき、必要な時に自家消費するという方法もあります。
本心は、僕もこの方法が一番良い様に思います。
ただし、この〝家庭用蓄電池〟が今現在は、一般家庭からするとかなり高額で、100万円以上する様にも聞いていますので、なかなか『買おうかな?』とはならないのです。

いずれにしましても、発電はし続けていますから、何かで有効活用しないと勿体ないのは、間違いありません。
もう少しだけ考えてから自分にとって最良と思える様な決断をしたいと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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