不動産×行政書書士Blog

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令和2年度の〝行政書士試験〟合格発表がありました!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、1月27日(水)に〝行政書士試験の合格発表〟がありましたので、その事について書かせて頂きます。

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以下、ーー内は、令和3年1月27日(水)のヤフーニュースを引用させて頂きました。

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令和2年度 試験結果の概要

一般財団法人行政書士試験研究センターが今朝発表した、令和2年度の試験結果は次のとおりです。
・受験申込者数 54,847人 (52,386人、前年比+2,461人)
・受験者数 41,681人(39,821人、前年比+1,860人)
・合格者数 4,470人(4,571人、前年比▲101人)
・合格率 10.7%(11.5%、前年比▲0.8%)
※カッコ内は前年度

このように、前年と比べると、やや厳しい結果となりました。
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合格された皆様、本当におめでとうございます㊗️
僕も昨年のこの日、発表時間前から行政書士試験研究センターのホームページを開け、ドキドキしながら、合格者受験番号が発表されるのを待った事を思い出します。
今年は、コロナ禍で、世の中が先行き不透明な状況も影響したのか、受験者数が増えている様です。
一方、合格者数は前年より少なく、絶対評価の試験という事を考えますと、前年より試験内容が難しかったのだろうと思います。
昨年は、『一般知識等』の分野の問題が比較的易しくて、僕自身もそれに救われた感がありましたが、今年はどうだったのでしょうか?難易度や分野毎の正答率に関しては、非常に興味深いので、今後色々な資格スクールの解説動画など見させて頂こうと思います。

行政書士試験は、働きながら〝独学〟でも十分合格出来る資格である事は、自分でも実証済みですが、それでも合格までに2年の月日を要したので、決して簡単な試験ではないと思います。
また、合格しただけで、即実務が出来るかと言いますと、決してそんな事はなく、準備不足で仕事を受任してしまう事で、相談者に迷惑をお掛けしてしまう事もあります。そうなると、場合によっては、相談者から損害賠償を請求される事もありますので、実務の知識についても十分な準備をされた方が良いと思います。

何にしましても、試験日から合格発表日まで、3ヶ月弱も待たされ、気が気でない年末年始を過ごされた受験生も沢山いらっしゃるかと思いますので、数日間はゆっくりと休んで、登録の準備を行ったり、更にスキルアップで、別の資格試験の受験を目指したりして頂きたいと思います。
合格者の皆様、重ね重ねこの度は、おめでとうございました。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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