不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

増え続けている〝家庭の電気料金〟

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、再生可能エネルギーの普及と国民の電気料金負担増について、気になるニュースがありましたので、それについて感じた事を書かせて頂きます。
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下記ーー内は、2021年3月25日のヤフーニュースより引用させて頂きました。
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https://news.yahoo.co.jp/pickup/6388778

太陽光や風力など、再生可能エネルギーの普及のため、家庭の電気料金に上乗せされる負担額が、2021年度は1,000円以上値上がりして、初めて年間1万円を超える。(フジテレビ系(FNN))
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地球温暖化につながる温室効果ガスの排出をゼロにする『脱炭素社会』に向けて、微力ながら僕個人も出来る事を実行して行きたいと常々思っています。

『脱炭素社会』に向けて、最も大事だと思う事は、古いタイプの石炭火力発電所を休止や廃止にして、削減させる事と太陽光や風力を利用した、再生可能エネルギーの普及増だと思っています。

ただ、上記ニュースにある様に、再生可能エネルギーが普及するに伴って、その電力を大手電力会社が買い取る為の費用増加が、国民の電気料金負担増に繋がるというのが、何とも悩ましいなぁと感じています。

太陽光発電などでの電力の固定価格買取制度がスタートした頃は、買取価格が高額だった為、事業として参入された方も多いと思います。
事業として、最初に投資を行う訳ですので、多くの方が参入し易くする為にも買取価格が高額である必要はあったと思うのですが、高額な買取価格とその買取費用を最終的には、全国民が負担するという所で何かバランスが悪い様に思えて仕方ありません。

再生可能エネルギーによって、環境に優しい生活を送ると共に、国民の光熱費の負担減という矛盾を可能にする社会が実現出来れば良いと思うところですが、なかなか難しいのでしょうか?

希望している事が、夢の様な話しなのかも知れませんが、そんな事に挑戦する企業や個人が、どんどん出て来る事を願うばかりです。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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