不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

預貯金を増やすだけでは、豊かにはなれない…

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、日本人の預貯金好きの理由などについて書かせて頂こうと思います。
f:id:tkHoumu:20210625125809j:plain

以下ーー内は、2021年6月25日(金)付けのYahoo!ニュースより引用させて頂きました。
ーーーーーーーーーー
家計資産1946兆円、過去最高 3月末時点、コロナで消費抑制

日銀が25日発表した2021年1~3月期の資金循環統計(速報)によると、家計が保有する金融資産の残高は3月末時点で前年同月比7.1%増の1946兆円となり、過去最高を更新した。新型コロナウイルスの感染拡大で消費が抑制されたほか、株価上昇が資産を押し上げた。(共同通信)

〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6396980
ーーーーーーーーーー
会社員にとって、6月は夏の賞与の時期だと思います。
ボーナスが支給された方、無かった方、増えた方、減った方、本当に様々だと思いますが、少しでも支給された方の場合、今年は特に、預貯金に回るお金が多いのではないでしょうか?

僕が子供の頃の記憶で、父や母が、現役バリバリの頃、父がボーナスを持って帰って来た日の翌日などに、母が郵便局やら銀行やらに定期の預貯金をしに回っていた様に覚えています。

今考えますと、その当時の高い利息ならば、金融機関に預けておかない方が〝損をする〟くらいの気持ちになっていたのかも知れないですね。

ただ、現在は、金融機関からお金を借りた時の金利も低いですが、預貯金は〝増やす〟という事に関しては、全く意味がないというくらいの低金利です。

昔から、『毎月少しづつ、そして、まとまったお金が出来た時は、貯金した方が良い』と教えられて育って来た僕達にとっては、やはり、預貯金を選択する事が当たり前になっていて〝投資〟は怖いものという感覚になってしまいますが、最近は〝NISA〟や〝iDeCo〟又、少額からでも〝投資〟を始められる方法が沢山あります。
今は、間違いなく金融機関への預貯金だけに頼らずに、積極的に〝投資〟を行った方が良い時代だと思います。

上記の様なニュースを見て、改めてその様な考えになりました。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


プライバシーポリシー
個人情報の利用目的
当ブログでは、お問い合わせや記事へのコメントの際、名前やメールアドレス等の個人情報を入力いただく場合がございます。
取得した個人情報は、お問い合わせに対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、これらの目的以外では利用いたしません。
広告について
当ブログでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net)を利用しており、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、クッキー(Cookie)を使用しております。
クッキーを使用することで当サイトはお客様のコンピュータを識別できるようになりますが、お客様個人を特定できるものではありません。
Cookieを無効にする方法やGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご確認ください。
アクセス解析ツールについて
当ブログでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにクッキー(Cookie)を使用しております。トラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
コメントについて
当ブログへのコメントを残す際に、IP アドレスを収集しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパムや荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
なお、全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となります。あらかじめご了承ください。
免責事項
当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
著作権について
当ブログで掲載している文章や画像などにつきましては、無断転載することを禁止します。
当ブログは著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。著作権や肖像権に関して問題がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。迅速に対応いたします。
リンクについて
当ブログは基本的にリンクフリーです。リンクを行う場合の許可や連絡は不要です。
ただし、インラインフレームの使用や画像の直リンクはご遠慮ください。