不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

読書から得られる知識を現場で活かす

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、僕が不動産業務を行う上で欠かせない〝読書〟について書かせて頂こうと思います。
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仕事全般において、僕が信頼している方から以前、助言を受けた事があります。
『新しい業界や業種、また、新しい業務の仕事に挑戦する時は、その業界などに関する書籍を10冊くらい読んで、読んだ本から得た知識を一つでも実践して行ってみると、その業界の業務に関して、本当の〝プロ〟になれる』という内容の言葉でした。

僕は、この言葉を今でも大事にしています。
と言いますのも、僕が、不動産業務の中でも、『不動産売買』を専門として、本格的にやり始めたのが、約5年前です。
それまでも、全く経験がなかった訳ではありませんが、年間数回、誰かのお手伝いで取引をさせて頂いた事があった程度でした。

本屋さんに行くと、不動産に関する書籍は結構あります。
●不動産売買実務
●不動産投資
●不動産に関する税金
などなど。

今まで、20冊くらいは読ませて頂いて、業務に役立つからという事で、後輩にあげた書籍もありましたが、どの書籍にも〝ここがこの本のポイント〟という章があり、実際、そこだけ集中して読んで、何か一つでも実践する様にしています。

この〝読書〟から知識を得て実践を行うという方法は、不動産売買に限らず、例えば、行政書士業務に関する事や不動産賃貸管理に関する事、また、仕事以外の趣味や勉強などにも応用出来ます。

最近、ネット検索をすれば、何でも瞬時に知識を得る事が出来るので、紙の本を読むことが少なくなった方もいらっしゃるかと思いますが、僕は、やはり紙の本を〝読書〟する事から得られる知識は、別物ではないかと感じます。

部屋中、本で溢れ返る事もありますが、これからも〝読書〟する事を大事にして行きたいと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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