不動産×行政書書士Blog

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〝宅建試験〟申込者数は前年度比、なんと14.4%増❗️

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、本年度の〝宅地建物取引士試験〟の申込受付状況について、ニュースがありましたので、その件について書かせて頂こうと思います。
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以下ーー内は、2021年8月30日(月)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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宅建試験、申込者数は前年度比14.4%増

(一財)不動産適正取引推進機構は27日、7月30日に受け付けを締め切った「令和3年度宅地建物取引士資格試験」の受験申込の受付状況(速報値)を発表した。

 同試験への申込受付数は、29万6,518人(前年度比14.4%増)となった。このうち、登録講習受講者は5万5,016人(同5.9%増)だった。

 同試験の実施日は10月17日、合格発表は12月1日。新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、各試験会場の受験可能人員を上回った、北海道、埼玉、千葉、東京、大阪、広島、沖縄では、12月19日に追加で実施する。合格発表は2022年2月9日。
https://www.re-port.net/article/news/0000066650/
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人気資格とはいえ、受験申込者数が前年対比14.4%増とは、増え方がすごくて、驚きです。
昨年は、コロナ1年目だったという事もあるのでしょうが、一昨年と比べても増えている状況ですので、増加傾向にあるという事なのでしょうね。
宅建試験は、『満点の○○%以上』というように絶対的な合格基準が設けられている、絶対評価の試験ではなく、受験者全体の上位15~17%くらいの方が、合格となる相対評価の試験です。
(試験問題の難易度が高ければ、合格基準点は低くなります。また、難易度が低ければ、合格基準点は高くなります。)
受験者増(現段階では受験申込者数ですので、実際の受験者とは違いますが)が合格基準点にどの様に影響するのか、興味深いところです。

今年も試験日程は、10月だけでなく、試験会場の受験可能人員を上回った地域では、昨年同様12月にも試験がある変則的な試験となる様です。
受験される皆様が、試験当日に十分な力を発揮出来る様に願っています。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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