不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

令和3年度〝賃貸不動産経営管理士〟試験まで約2ヶ月!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、超人気資格になりつつある〝賃貸不動産経営管理士〟の魅力について書かせて頂こうと思います。
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本年より国家資格となった〝賃貸不動産経営管理士〟ですが、令和3年度の資格試験は、11月21日(日)に実施されます。

不動産取引の中でも〝賃貸管理〟に特化した仕事をする上では、取得する為に勉強した事が、直接実務に役に立つ資格だと思います。

賃貸不動産経営管理士は、アパートやマンションなどの賃貸住宅の管理に関するスペシャリストです。

業務としては、賃貸住宅のオーナーに対して、賃貸経営全般に関する提案を行います。
具体的には、退去時の敷金精算に関する事、設備の故障、入居者間のトラブルなど、賃貸住宅で起こる様々なトラブルの対応に関する事に対して、事前の防止策や起こってしまった場合の解決に向けた提案を行います。
また、人口減少、少子高齢化による空室率の増加に対して、空室対策などの提案も行います。

普段の賃貸管理業務自体は、有資格者でなくとも行う事が出来ますが、賃貸不動産経営管理士の資格を取得する事で、業務の幅も広がり、賃貸オーナーや入居者からの信頼獲得にもつながると思います。

最近は、自主管理で頑張っていた賃貸オーナーが、高齢になり、適切な管理を行えず、賃貸住宅という、せっかくの資産を活かす事ができなくなってしまう事も増えて来ました。

そういった賃貸オーナーや賃貸住宅に住んでいて、お困り事のある入居者に対して適切なアドバイスが出来る立場としての賃貸不動産経営管理士は、非常に魅力のある資格だと思います。

個人で投資をして、賃貸住宅経営に挑戦される方にとっても、業界の事や経営に関して、非常に役立つ資格だと思いますので、是非、資格取得に挑戦される方が増える事を願っています。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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