不動産×行政書書士Blog

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本年度〝宅建試験〟受験者数は約21万人❗️

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、先日の日曜日に行われた、『宅地建物取引士試験』の受験者数についてのニュースを読ませて頂いた感想を書かせて頂こうと思います。
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以下ーー内は、2021年10月18日(月)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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令和3年度宅建試験、受験者数は約21万人

(一財)不動産適正取引推進機構は18日、17日に実施した「令和3年度宅地建物取引士試験」の受験状況(速報)を発表した。

 受験申込者数は25万6,704人(令和2年度:25万9,284人〈10月実施と12月実施の合計〉)と減少。受験者数は20万9,681人(前年10月受験者:16万8,989人)から増加した。受験率は81.7%。なお、前年の受験者数合計は20万4,250人。

 登録講習修了者の受験者数は4万8,886人で受験率は88.9%だった。

 合格発表は12月1日。

 なお、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、大阪府、広島県、沖縄県では12月19日にも試験を実施する。
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今年は、昨年の10月と12月の受験者総数を、10月の試験だけで超えてしまいましたね。
申込者が昨年度より減っているのに、受験率が高かったという事ですね。

そして、毎年各資格スクールが、合格予想点(宅建試験は、相対評価の試験なので、毎年合格点が変動します)を出していますが、今年は50点満点中の35点くらいと予想されているスクールが多い様です。

以前(10年くらい前)は、35点取れれば、まず合格出来ると言われていた試験ですが、最近は、高得点化が続いていて、40点くらい取らないと、安心出来なくなっています。

だいたいのスクールが、◯◯点±1点などと予想するのですが、この丁度◯◯点の方は、合格発表日まで気が抜けず、更に、試験後数日は、予想点に変更がないかなど、気になって仕方がないと思います。

実はと言いますと、僕も一度目の試験の際は、◯◯点の−1点のラインで、結局1点足りず、不合格になってしまいました。

合格点は、予想点と大きくは変わらない事が多い為、予想点よりかなり低かった方は、来年に向けて、すぐに勉強を始めた方が良いと思います。
本気で1年間勉強すれば、かなりの確率で、合格出来る試験だと思いますので、是非とも合格を目指して頑張って頂きたいと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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