不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

ネットでの家探し〝物件写真〟は重要なポイント!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、ネットでの家探し(賃貸・売買)に関するニュース記事を読んだ感想を書かせて頂こうと思います。
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以下ーー内は、2021年10月28日(木)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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ネットでの家探し、売買はやや長期化の兆し

 不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)は28日、「不動産情報サイト利用者意識に関する調査」の結果を公表した。

 賃貸・売買問わず過去1年間のうちにインターネットで自身の住まいを探したユーザーを対象に、不動産情報サイトに対する意識等を調査した。同協議会サイト、会員各社のサイト等でのオープン型調査。調査期間は3月18日~6月16日。有効回答人数は2,608人。

〜中略〜

 契約した人に対して、「不動産会社を選んだポイント」について聞くと、賃貸は「写真の点数が多い」73.3%、「ほかにもたくさんの物件を掲載している」47.1%、「店舗がアクセスしやすい場所にある」40.5%。このうち、写真の点数については「特にポイントとなる点」でも45.5%で最多だった。また、売買については「写真の点数が多い」が72.9%、「ほかにもたくさんの物件を掲載している」48.8%、「写真の見栄えが良い」30.8%となった。
https://www.re-port.net/article/news/0000067242/
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こちらのニュース記事の主旨とは異なるかも分かりませんが、記事の終盤に書かれている『不動産会社を選んだポイント』という部分に興味がありました。

実際の不動産売買の現場でも、ホームページなどで物件広告した場合、写真の枚数が多くなるほど、反響率が高くなっているという様に感じます。

更に「写真の見栄えが良い」という点も反響に関係があると思います。

ただ単に枚数が多くても、外観・内観共に、縦や横のラインの傾きが大きかったり、暗すぎたりすると、見栄えが良いとは言えず、お客様の印象は良くありません。

僕自身、まず、写真の印象を良くするために、居住中で荷物がある場合でも、所有者様に了解を得て、お部屋の整頓を行い、点けられる照明は全て点けた上で、撮影させて頂いています。
そして、一番気に掛けているのは、お天気です。
雨の日は論外ですが、撮影予定の日が曇りなら、天気が良い別の日に撮影させて頂くようにしています。

同じ物件ならば、写真の美しさで反響に差が出ると思っています。

お客様に選ばれる不動産会社になる為には、不動産に関する知識は当然必要ですが、写真撮影に関しても、深く追及する事が、絶対に必要ですね。

さて、頑張って今日も撮影に行って来ます。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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