不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

今は、子供に10万円給付より〝減税〟をお願いしたいなぁ…

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、一般家庭に身近な商品の値上げ発表が相次いでいる事に関してのニュース記事を読んで感じた事を書かせて頂こうと思います。
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以下ーー内は、2021年11月8日(月)付けのYahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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ポテチ、コーヒー、文具 広がる値上げ 消費増税並み負担に

新型コロナウイルスの感染拡大が下火となり、経済活動の再開が進む一方で、身近な商品の値上げ発表が相次いでいる。主な理由は原油価格の高騰だ。これにコロナ禍の急激な需要変動による世界的な原材料高や円安などが重なり、年明け以降も幅広い商品やサービスが値上がりする。相次ぐ値上げは家計に重くのしかかり、消費に水を差しそうだ。(産経新聞)

〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6409236
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この記事の中で、最も気になったのが、『来年1月からは山崎製パンが小麦価格の高騰を受けて食パンなど247品目を約7・3%値上げする』という部分です。

個人的な事ですが、昔から菓子パンが好きで、最近でも、毎日昼食は、コンビニでパンを買って食べていますので、値上げは厳しいなぁと感じるところです。

今、国で議論されている『18歳以下のこどもに10万円給付』という案ですが、これは、子育て世帯の経済的負担増加に対して、支援する事が理由だと思います。

ただ、僕個人的には、この案に関して、子育て世帯を助けることには賛成ですが、一度のみの給付ではなく、継続的に支援をするべきだと思いますので、いまいち現金給付には賛成出来ません。

それよりも、ガソリン価格をはじめ、これだけ急激に生活必需品の価格が上がっている状況を打開するには、消費税の減税が有効なのではないでしょうか。

その他、不動産に関わる仕事をしている以上、不動産購入(住宅取得)に対しての減税や税制優遇は、継続して必要だと思います。

いずれにしましても、折角コロナの影響も落ち着いて来ている今、落ち込んでしまった経済を持ち直させる事を最優先に考えて欲しいものです。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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