おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です！
本日は、意外と知らなかった、『今、インターホン大手企業の業績が好調』というニュース記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2021年12月11日（土）付、Yahoo!ニュースの記事より引用させて頂きました。
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インターホン大手の業績が過去最高。“最大のライバル”の失速が背景に
インターホン大手のアイホンの業績が絶好調です。2022年3月期第2四半期の売上高は前期比24.6％増の253億3400万円、営業利益は同174.7％増の32億5600万円となりました。純利益は212.1％増となる27億7800万円です。この数字は1948年6月の創業以来、売上高・営業利益・純利益ともに最高となりました。
2022年3月期通期の売上高は前期比13.8％増の525億円、営業利益は同38.0％増の50億円、純利益は同36.3％増の41億円を予想しています。予想通りに着地すると営業利益率は9.5％となり、コロナ前の2019年3月期の5.9％から3.6ポイントも上昇することになります。
コロナ禍による非対面接触化が進み、インターホン需要が膨らんだとしていますが、それは本当なのでしょうか？ 本記事ではアイホン業績好調の要因を紐解いていきます。
〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4a24f0859402d3edaa95c43ab37fb3e2c9cd51e
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本、ニュース記事の文中に『国内のインターホンはアイホンとパナソニックでシェア9割を握っていると言われています。』とありましたが、それは、今まで意識した事もなく、意外と知らなかった事でした。
確かに、不動産賃貸でも不動産売買でも、お客様からプチリフォームを依頼される事があります。
築古の物件であれば、テレビモニター付きインターホンへの取替工事を依頼される事もありましたが、その都度、どこの製品と限定する訳でもなく、電気工事業者さんに取替え工事のお願いをして来ました。
そして、今考えますと、確かに取替えが終わった商品は、アイホンかパナソニックの製品だったなぁと記憶しています。
そして、こちらのニュース記事にもあります様に、最初は、アイホン様の業績がこれだけ向上したのは、コロナ禍での外出制限によって、外食需要が減退し、フードデリバリーサービスが増加した事などにより、集合住宅で暮らす方にとっても非対面が当たり前となり、『宅配BOX』同様にインターホンの取替工事が増えたからかなぁと考えました。
それが、『半導体工場の火災による半導体不足で、ライバル企業のパナソニックの供給量が落ちた事』が、一因となっているとは思いもよりませんでした。
現在、ウッドショックをはじめ、建築資材や建築設備の供給が遅れていると言うことをよくお聞きします。
今後も思いもよらない事で業績を上げる企業もあれば、業績を落とす企業もあると考えますと、なかなか先が読みにくい時代だなぁと改めて感じました。
ウィズコロナの時代で、成功を手にするのは、変化に柔軟に対応出来る者だと思います。
僕も、固定観念に囚われず、変化を恐れず仕事に励みたいと思います。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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