不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

〝生体認証技術〟ここまで進化したのか⁈

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、画期的な生体認証システムを採用した賃貸マンションについてのニュース記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。
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以下ーー内は、2022年1月28日 (金)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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大阪・江坂で血流認証装置を導入した賃貸M/地所レジ

 三菱地所レジデンス(株)は28日、同社物件で初めて血流認証装置を導入した賃貸マンション「ザ・パークハビオ 江坂公園」(大阪府吹田市、総戸数88戸)を着工したと発表した。

 大阪メトロ御堂筋線「江坂」駅徒歩3分に立地。敷地面積666.55平方メートル、延床面積2841.53平方メートル、鉄筋コンクリート造地上12階建て。

 血流認証装置により鍵を持たなくても指だけでエントランスや各住戸、宅配ロッカーが開錠できる。同装置は、指の血管パターンを利用した生体認証技術の一つで、同物件ではバイオニクス(株)の「AQUBIO」を採用した。あらかじめ登録したデータを認証時の撮影データと照合させ、認証後にドア等を開錠する仕組み。利便性やセキュリティの向上のみならず、ヘルスケアにも活用することができ、専用アプリと連携することで、開錠時に心拍数や血中酸素飽和度の測定・記録を行なうことも可能。

 また、同物件はザ・パークハビオ初の全戸家具家電付きで、住戸間取りは1K、専有面積26.13~26.56平方メートル。すべての住戸を在宅勤務を想定したワークスペースに特化したプランとし、住戸ごとに「ホテルスタイル」「ダイニングスタイル」「ワークスタイル」「アウトドアスタイル」などのコンセプトを設定。それに合わせた家具家電を備えている。家具については、5年間のメンテナンスサービスも附帯した。
https://www.re-port.net/article/news/0000068075/
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指紋認証とか顔認証は、スマホのロック解除でも一般的になっているので、当然知っていましたが〝血流認証装置〟というのは、初めて知りました。

顔認証は、何も触れずに認証するシステムなので、便利だと感じていましたが、最近はコロナ禍で、新しい生活習慣として、マスクを常時着用する機会が多くなりました。

マスクを着けたり外したりせずに本人認識ができ、心拍数や血中酸素飽和度の測定・記録まで出来るシステムは体調管理も出来るので、素晴らしいですね。

家具家電付きで、在宅勤務を想定したお部屋のプランも素敵です。

気になるのは、お家賃ですが、単身で、安心安全に暮らす事を考えれば、住居費用に少し多く掛ける事も〝アリ〟なのかも知れないですね。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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