不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

時代の変化により住まいに関するニーズも変化!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、「新築分譲マンション・一戸建て商品ニーズ調査(2021年)」の結果に関するニュース記事を読んで、感じた事を書かせて頂こうと思います。
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以下ーー内は、2022年3月7日 (月)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。より引用させて頂きました。
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ワークスペースより「通風・換気」「通信環境」

 (株)リクルートの住まい領域の調査研究機関・SUUMOリサーチセンターは7日、「新築分譲マンション・一戸建て商品ニーズ調査(2021年)」結果を発表。コロナ禍中に住宅に求めることの変化をテーマに調査を行なった。

〜中略〜

コロナ禍中に住宅に求めるものについて、新築分譲マンション、一戸建て検討者とも「通風・換気」「通信環境」「遮音性」「省エネ性(冷暖房効率)」など「基本性能・快適性」に関連した項目がコロナ禍で必要度が増し、収束後も高水準を維持すると予測。一方、「窓を開けずに換気できるウイルス除菌システム」といった「除菌・非接触」関連項目の多くは、今回のコロナ禍でその必要性が増したが、収束後の水準はそれほど高くないとした。「家族それぞれが一人で仕事や趣味に集中できるスペースがあること」も同様。
〜以下略〜
https://www.re-port.net/article/news/0000068412/
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その時々のニーズを知っておく事は、どの様な商品を扱う仕事であっても大事です。

特に〝衣食住〟に関しては、日々の生活にとって、切り離す事が出来ないものになりますので、より重要です。

不動産に関しても、大規模な自然災害の後や生活スタイルが大きく変わる出来事が起こった場合に、顧客のニーズの変化に敏感になる事が非常に大事です。

私見ですが、上記ニュース記事の中に書かれている新築住宅に関して必要度が増した商品ニーズの中でも特に『通信環境』と『省エネ性』に関しては、今後も需要が高まると考えています。

新築、中古、賃貸を問わず、新居探しのお客様からよく質問を頂くのが、上記2点についてだからです。

『通信環境』に関しては、日々の暮らしに、スマホやパソコンの利用は必須になっていて、今後も高速・大容量の通信環境が求められる様になると思います。

また、『省エネ性』に関しては、脱炭素を目指す社会の流れや、石油の高騰で、電気代やガス代に影響が出始めた事で、今後も関心が高くなると思われます。

時代の変化と共に住まいのニーズも変化して行きますが、常に顧客が関心のある事に敏感になって学んでおく(質問にすぐお答え出来る知識を持っておく)事が、営業マンとして、最重要だと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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