行政書書士の空き家対策Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

資格を取得出来て、報奨金まで頂けるとは、羨ましい!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、『KADOKAWAさんの従業員の資格取得報奨金制度』のニュース記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。
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以下ーー内は、2022年3月16日(水)付、Yahoo!ニュースよりより引用させて頂きました。より引用させて頂きました。
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KADOKAWA、従業員の資格取得に最大100万円の報奨金 情報処理や語学などが対象

 KADOKAWAは3月16日、従業員の資格取得に最大100万円の報奨金を支給する制度を1日に導入したと発表した。情報処理推進機構の「ITストラテジスト試験」や弁護士資格といった対象資格を取得した従業員に、試験の難易度などに応じて1万円から100万円の報奨金を支給する。

 正社員、契約社員、嘱託社員などが対象。ITストラテジスト試験や弁護士資格に加え、語学、デザイン、経営、歴史、旅行といった分野の資格全116種のいずれかを取得したときに報奨金を与える。同じ資格でも、級や難易度が異なる場合は別として扱う。

 制度を利用できる回数に上限は設けない。対象外の資格でも、業務に必要と認めた場合は受験料などを全額支援する。今後は従業員へのアンケートなどを基に、対象資格の拡大を検討する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5a818fa7d8af1c448953ee144a3f1ac2f2acb56
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100万円の報奨金を頂けるとは言っても、弁護士資格はなかなか取得出来るものではないと思います。

ただ、報奨金目当てであっても、資格取得をして、自己成長を目指す社員が増える可能性のある制度は素晴らしいと思います。

何かのきっかけがなければ、仕事をしながら資格取得の勉強をしようという気持ちにはなれませんので、サラリーマンなら、この様な会社で働きたいという気持ちにもなると思います。

一方、独立開業が出来る様な資格を取得出来た場合には、もしかしたら、退職して独立をされる方も増えるのではないでしょうか。

日本でもこれからは、終身雇用、年功序列という働き方は、減少して行くと思います。

会社が社員の資格取得を応援して、本当の意味での各プロフェッショナルとプロジェクト毎に契約する様な働き方も増えて来るのかなぁ…⁈

資格マニアの僕としては、楽しみな未来かも…

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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