不動産×行政書書士Blog

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賃貸住宅、保証会社の審査が心配…⁈

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、賃貸住宅を借りる際の保証会社との契約に関してのニュース記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。

以下ーー内は、2022年4月25日(月)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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賃貸の保証会社、自分の年収で通る? 年収が低くても通るのはどんな場合?

賃貸物件を契約する際、保証会社を通すことが一般的になってきています。その分、従来のような連帯保証人を不要とするケースが多く、借りやすい点がメリットです。その反面、賃料に対してどれくらいの年収であれば審査に通りやすいのか気になる人は多いのではないでしょうか。

そこで、今回は、年収に対しての適切な賃料の出し方や審査に通りやすい条件などについて解説していきます。

〜中略〜

保証会社の審査は適切な賃料と信用が大切

賃料が適切であるかどうかは、年収に対しての割合から判断できます。保証会社の審査に通りやすくするには、無理のない賃料に抑えることが重要なポイントです。

そのうえでクレジットカーなどの返済に問題がなく、順調に支払いができている人なら特に心配することはないでしょう。年収の25%というのはあくまで目安です。自分の生活スタイルと家計全体を考え、無理のない賃料に抑えることが大切です。

出典
LIFUL HOME’S【収入別】家賃は収入の何パーセントまで? 1人暮らしの実態調査

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

監修:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdeac9984b03c5433a90854330055092ea5a8e4f
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最近は、賃貸住宅の契約するのに保証会社に加入することが必須条件になっている物件が、かなり増えています。

保証会社は、簡単に言うと〝連帯保証人〟の代わりになるものです。

最近は、親や兄弟が高齢で、万一の時の保証をする金銭的な収入が少ない場合や親戚などとの付き合いが希薄になっていて、連帯保証人になって貰うのを頼むことができない方も多くなっています。

賃貸オーナーにとって、特に家賃の滞納は大きなリスクになります。
連帯保証人がいなかったり、保証能力が低かったりすると、賃貸オーナーの心配事が増えますので、保証会社加入が必須条件になっている物件が増えているという事です。

年収に対して極端に高額な賃料の物件でなければ、保証会社の審査はそれほど厳しいものではありません。

どちらかと言いますと、以前に家賃の滞納があったり、金融事故の記録が残っていますと、審査に通らないという事が多いのではないでしょうか。

他の賃貸住宅への住み替えをしたい場合でも、保証会社の審査が通らなければ賃貸借契約へ進めません。

そういう意味でも、信用を落としてしまう様な金融事故を起こさない様に、普段からご注意される事が、非常に重要になっているのではないでしょうか。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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