不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

持家を売却して施設に入居するのが現実的か…⁇

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、50代からの老後の資金計画についてのニュース記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。

以下ーー内は、2022年5月16日(月)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
ーーーーーーーーーー
50代からの老後の資金計画。「持ち家か賃貸か」も大きな影響に

やがて訪れる老後の暮らし。そんな老後を豊かに暮らすために、50代以降から考えておきたいのが資金計画。まずはどんな準備が必要か? ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんに教えてもらいました。

〜中略〜

●ついのすみかを決めておく

老後の住まいをどこにするかで、かかる費用も対策も違ってきます。

「持ち家の場合は、毎年かかる固定資産税やリフォーム費用などが必要です。賃貸の場合は、今の家賃を老後も支払えそうか、難しいなら安い部屋への転居も視野に。最終的に高齢者施設に入るなら、貯蓄や年金から入居一時金や月の利用料に出せる額の目安を立てて備えておきましょう」

持ち家や賃貸の自宅で最期まで過ごしたいと思っていても、要介護になると施設が安心な場合も。さまざまな可能性を検討しましょう。

どんな老後を過ごしたいか? そのためにはどのくらい費用を準備したらいいのか? まだまだ先のことと後回しにしないで、概算だけでもしておくと安心です。これを機にぜひチェックしてみてください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff7ddfb307bde1df05325b874739455ea3a121a9
ーーーーーーーーーー
いつまでも元気でいたい反面、いつかは足腰が不自由になったり、思考力が低下する事も考えると、何らかの対策が必要です。

子どもが家を出て、夫婦2人きりになった時には、今の自宅はかなり広くなります。

定期的にメンテナンスを繰り返して、家が朽ちてしまわない様にさえしておけば、将来、貸したり売ったりするのは、本業ですので、自信があります。

退職金や公的年金ですが、今から10年も経てばどうなっているか、不透明な部分もあり、あてにはしていません。今は、ある程度私的年金になる様な投資も必要だと思います。

その上で、最終は施設に入居するのが、子供や孫が居たとしても、安心なのかなぁと考えたりします。

入居の際の初期費用などは、自宅を売却したお金を充てるという方法ではどうだろうかと考えています。

老後の事を今から考えるのも憂鬱ですが、やはり大事な事なので、きちんと考えておく事は必要ですよね。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

プライバシーポリシー
個人情報の利用目的
当ブログでは、お問い合わせや記事へのコメントの際、名前やメールアドレス等の個人情報を入力いただく場合がございます。
取得した個人情報は、お問い合わせに対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、これらの目的以外では利用いたしません。
広告について
当ブログでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net)を利用しており、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、クッキー(Cookie)を使用しております。
クッキーを使用することで当サイトはお客様のコンピュータを識別できるようになりますが、お客様個人を特定できるものではありません。
Cookieを無効にする方法やGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご確認ください。
アクセス解析ツールについて
当ブログでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにクッキー(Cookie)を使用しております。トラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
コメントについて
当ブログへのコメントを残す際に、IP アドレスを収集しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパムや荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
なお、全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となります。あらかじめご了承ください。
免責事項
当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
著作権について
当ブログで掲載している文章や画像などにつきましては、無断転載することを禁止します。
当ブログは著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。著作権や肖像権に関して問題がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。迅速に対応いたします。
リンクについて
当ブログは基本的にリンクフリーです。リンクを行う場合の許可や連絡は不要です。
ただし、インラインフレームの使用や画像の直リンクはご遠慮ください。