おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です！
本日は、政府の「資産所得倍増プラン」に関するニュース記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2022年5月29日（日）付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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１００万人に能力開発・再就職支援、年内にも「資産所得倍増プラン」策定
政府がまとめる「新しい資本主義のグランドデザイン（全体構想）および実行計画」の原案が分かった。「人への投資」を重視し、非正規雇用を含む約１００万人を対象に能力開発や再就職支援を行うとしている。貯蓄に偏る個人金融資産を投資に振り向けるため、早ければ年末までに「資産所得倍増プラン」を策定する方針も盛り込んだ。
３１日の新しい資本主義実現会議に提示し、与党との調整を経て６月上旬に閣議決定する。
原案は、〈１〉人への投資〈２〉科学技術〈３〉スタートアップ（新興企業）〈４〉脱炭素・デジタル化――の４分野に重点投資する方針を明記した。
人への投資として、賃上げで家計の所得を増やすのに加え、個人の金融資産を全世代的に貯蓄から投資に転換させると強調。ＮＩＳＡ（少額投資非課税制度）の改革などを進め、預貯金が投資に向かうことで「持続的な企業価値向上の恩恵が家計に及ぶ好循環をつくる必要がある」とした。
〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6427785
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預貯金の金利が低いと分かっていても、銀行に預金するのが安心・安全と考えている日本人は、いまだに多いと思います。
（僕もそのうちの1人です）
投資を考えるほどの余剰資金がないという事と、不動産投資などを行う為に金融機関から借入をするのが慣れていないから一歩を踏み出す勇気がないという理由が考えられます。
今でこそ『お金に関する勉強』をされている方も増えて来て、本を読んで学んで、実践される方も多いと思いますが、やはり子供の頃から『お金の勉強』をしておくべきだと思いますね。
預貯金の金利が高く、銀行に預けておく事が一番良いと、親から教わった世代の人の考え方を変えて行くのは容易ではないと思います。
ただ、老後不安がある以上、僕自身ももう少し投資に関して学びを増やして実践しなければ…と感じています。
一歩を踏み出す勇気が必要ですね。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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