不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

宅建試験(10月)まで約4ヶ月、今からでも十分合格を狙えます!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、今年度の宅地建物取引士試験についてのニュース記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。

以下ーー内は、2022年6月3日(金)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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「令和4年度宅建試験」、10・12月の2回実施

 (一財)不動産適正取引推進機構は3日、「令和4年度宅地建物取引士資格試験」のスケジュール、および新型コロナウイルス感染症への対応について、官報公告した。

 新型コロナウイルス感染症の影響により、一部の試験地で会場が不足する可能性があるため、今年度も試験日を10月16日と12月18日の2回に分ける。いずれも時間は13~15時の2時間。

 インターネットの申込受付は、7月1日9時30分から7月19日21時59分まで。郵送の試験案内配布・申込受付期間は、7月1日から29日まで(簡易書留郵便で送付されたもので、消印が上記期間中のもののみ受け付ける)。受験手数料は8,200円。

 合格発表は11月22日(10月試験)、2023年1月30日(12月試験)。
https://www.re-port.net/article/news/0000069283/
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今年度も2回に分けての試験になる様ですね。

これから暑い時期を迎えるにあたって、特に昼間にお仕事をされている方が夜や休日に勉強するのが、少し苦しい時期かと思います。

最近は、YouTubeなどでも色々な方が勉強動画を出されている様です。
また、スマホの無料のアプリでも勉強が出来ます。
お金も掛からず、手軽に勉強出来る環境があるとは思います。
ただ僕は、やはり1組の参考書と問題集がヨレヨレになるまで読み込むという勉強方法が、一番効果が出る効率的な勉強方法だと思います。

極論、宅建試験の勉強は〝暗記〟です。途切れる事なく毎日毎日参考書や問題集を見るという事が一番大事です。

宅建試験に合格して、資格を取得出来たとしても、なかなかそれだけでは実務には不十分で、資格取得後も毎日の勉強は必要になりますが、まずスタートラインの宅建資格取得を目指して頑張って欲しいと思います。

あと4ヶ月ですが、本気で勉強するならば、4ヶ月だけの勉強で合格出来る方もいらっしゃるかと思います。
時間が足りないという事はありませんので、日々の勉強を継続しましょう。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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