不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

資格取得が目的ではなく、資格を武器として仕事をする事が大事!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、職業(有資格者)と給料の話に関してのニュース記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。

以下ーー内は、2022年6月9日(木)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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測量士/建築士/宅地建物取引士/通関士の中で一番年収が多い仕事とは?【職業と給料の話】

測量士 平均年収:360万円

工事予定地の正確な位置や面積などを培った技術を駆使して測定する仕事。測量にミスがあると工事全体の予定が狂い、安全面において問題が生じることもある。主に、実績や勤務態度で昇給を決める会社が多く、平均月収は35万円。ほかの職種に比べるとボーナスが多い。

建築士 平均年収:500万

建築基準法に基づいて建物の設計を行う。建築士にも階級があり、1級建築士になるためには2級建築士としての経験を積み、試験に合格しなければならない。月収は勤続年数に応じて少しずつ増えていく。初任給は24万円程だが、40代になると45~50万円の給与が期待できる。

宅地建物取引士 平均年収:480万

不動産の売買や賃貸の仲介などを行う宅地建物取引士になるためには、資格が必要となる。不動産会社に入社する際、資格の取得が入社条件となっている会社も多い。初任給は20万円を切るが、経験を積み、営業スキル等も身につけば成績次第で年収1000万円を目指すことも可能。

通関士 平均年収:540万

物品を輸出入したい顧客からの依頼を受け、代理で通関業務を行う仕事。グローバルな活躍も期待でき、今後はさらに貿易実務の専門家として需要が高まるとされている。平均月収は38万円。しかし、勤務先や年数、スキルや実績によっては年収に700万円程の差が生まれることも。

出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 職業と給料の話』
https://article.yahoo.co.jp/detail/51e76b02436f79aa35de53a54ceb909c8863c080
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仕事をする上で、有資格者の平均年収という興味深い内容でしたが、個人的には、建築士は、もう少し平均年収も高いのかと思っていました。

国家資格は、専門性という意味では、自分自身にとって大きな武器になります。
ただし、資格を取得する事が目的になってしまい、実務経験がないという方も結構いらっしゃいます。

僕自身、行政書士に関しては、ほとんど活動出来ていませんので、本当の意味では〝プロ〟ではないのかも分かりません。

ダブルライセンスやトリプルライセンスでそれぞれの資格を活かして仕事をされている方が、稀にいらっしゃいます。

例えば、宅建と行政書士は相性の良い資格ですので、極めれば、かなり年収を上げる事も可能だと思います。

僕も色々な資格に挑戦する事が目的になってしまっている様な感もありましたので、今後は、複数の資格の相性も考えながら、本当に必要な資格に絞って取得を目指してみたいと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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