不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

僕もまさに〝就職氷河期世代〟ですが…

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、就職氷河期世代と貧困について書かれたニュース記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。

以下ーー内は、2022年6月23日(木)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
ーーーーーーーーーー
「就職氷河期世代」が、貧困に陥らないためには?

◆日本における貧困とは?
1990年代から2000年代にかけて学校を卒業し、厳しい就職活動を経験した、いわゆる就職氷河期世代。リストラ、早期退職勧奨の対象になりやすく、他の世代以上に、コロナ禍の現在の状況をサバイバルしなければならないことが予想されますし、既に、現実となっています。

〜中略〜

◆貧困に陥らないためにできること
古き良き時代ともいえる「一億総中流」時代とは異なり、中流世帯が中流にとどまれない、コロナ禍のご時世にあって、特に気を付けておきたいことは、仕事の質を高め、量を増やして、収入を少しでも多く確保しておくことです。

目の前の「今」を生き抜くため、自分の老後に備えることはもちろんのこと、こどもを持つ親であれば、こどもの学習や体験の機会を守るためにも、収入を確保していかなければなりません。

そのためにも、

(1)スキルを磨いて、収入をアップさせること
(2)収入源の複数化によって、収入を安定させること

この2つが、重要となるでしょう。

〜以下略〜
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/dba97ad9fb0e8759377e23aebd3eed9e7562b13e
ーーーーーーーーーー
確かに大学4年生時の就職活動の状況は厳しかったです。
同年代の人口が多いので、進学も就職も、とにかく競争が激しかったと思います。

幸いな事に、ちょうど30歳の時に不動産業界で仕事をする様になり、宅建という資格を知る事ができ、2年掛かりましたが、資格を取得出来た事で、仕事の幅が広がった様に思います。

資格を取得しても劇的に収入が増える訳ではありませんが、有資格者のみが行える仕事をしているうちに、更に高度な仕事を目指すきっかけになるのは間違いない様に思います。

僕の場合は不動産業界ですが、こういった自己啓発とか、自己投資をコツコツと行う事で、収入を安定させる事は、どの業界でも可能だと思います。

収入源の複数化を実行する為にも、まず、自己投資を行ってみる事が大事なのではないでしょうか。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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