不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

〝2022年路線価〟県内宅地は27年連続下落…ʅ(◞‿◟)ʃ

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、2022年の路線価の発表について書かれた新聞記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。

〜添付の写真は、2022年7月2日(土)の徳島新聞第10面の記事を引用させて頂きました〜
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不動産業界で仕事をしていますと、毎年3月の地価公示の発表と7月の路線価の発表には興味があります。
更に、最近は、コロナ禍での土地の評価がどの様に推移するのか、気になっていました。

そして、ご自宅など不動産を所有されている方も、路線価や地価公示など公的機関からの土地価格に関する発表がありますと、ご自身の不動産の価値(売った場合の価格)について気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回の路線価の発表内容については、まぁ自分の感覚通りかなぁという感じがしました。
ただ、27年連続というと四半世紀以上ですからね…それに関しては、残念としか言いようがないです。

結局は、添付写真の新聞記事の左下部にある様に、人口減少地域では、移住者も増えず、路線価についても『都市部と地方の二極化』が進むという結果になったのかなぁと…

一方で、地方でも、今年の2月か3月頃からコロナの感染者数が落ち着いて来た事も関係があると思いますが、ここ最近は、賃貸を中心に人の動きが出て来た様な気がします。
賃貸も売買もコロナ前の水準(人の動き)になる様に期待したいところです。

また最近は、コロナの影響と、木材など建築用資材の価格高騰などの影響により、新築住宅の価格上昇という話題もよく耳にします。

食料品や日用品、ガソリンなど毎日の生活に欠かせない物の急激な価格上昇も辛いところですが、住宅や不動産は元々高額な商品の為、これが数%でも値上げになると、消費者は、なかなか前向きに検討出来なくなります。

少し暗い話題になってしまいましたが、ただじっとしていては、物価の上昇に押しつぶされてしまいそうな気分になりますので、サラリーマンも本業(給与所得)以外の収入を月に数万円でも得られる様な行動が必要な時代なのかなぁと改めて感じました。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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