おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
本日は、今後の不動産・住宅市況などについて書かれたニュース記事を読ませて頂いて、僕が感じた事を書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2022年8月30日(火)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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気に入った物件は今購入すべき?不動産のプロに聞く、2022年後半以降の不動産・住宅市況
長引くコロナ禍の中で、住宅をいつ購入すればよいか、悩んでいる人も多いのでは?
マイホームを買うならいつが最適なのか、エリアはどこが人気なのか。
2022年以降の最新の住宅市場の状況を、不動産コンサルタントの畑中学氏に寄稿いただき、詳しく解説していただきました。
〜中略〜
■住宅購入は迷うよりも早めの決断を!
以上のような状況をまとめると、今、家が欲しいという人は、条件に見合う物件が見つかったら、なるべく早めに購入の決断をしたほうがいいと思う。「もっといい物件が出るかも」と考えても、好みにピッリ合った物件が次々と出るような市場ではないし、待っている間にさらに価格や金利が上がるケースもあり得る。私の顧客で好立地にこだわって10年近く物件を探しているうちに、同じエリアの価格相場が1000万円近く上がり、予算オーバーになってしまった人もいるくらいだ。
そう考えると、どうしても今、家が欲しいという人は、探すエリアの範囲を広げてみてもよいかもしれない。オフィスや学校の事情が絡むケースもあるので一概には言えないが、自分にとって、現在の希望エリアは本当に絶対条件なのか? よく考え直してみたら他のエリアでもいいのでは、という人もいるのではないかと思う。場合によっては子どもの学区だって変える選択もゼロではないだろう。一度、家族全員でよく話し合ってみてはいかがだろうか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7cb8c9d36a7f306344367d564d53a6a69317fe9
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本ニュース記事を書かれている、畑中先生の著書を僕も持っていて、非常に分かりやすく不動産取引の実務を学ばせて頂いた経験があります。
その様な先生の記事ですので、興味深く読ませて頂きました。
地方では首都圏などの都市部の様に、地価が上昇するという事は考え難いですが、ウッドショックなど建材費の高騰や不透明な物流によって、新築住宅の価格が上昇している事に関しては、全国的に同じ様な状況かと思います。
また、住宅ローンの変動金利については、正直、誰も読めないかも知れないとは思いますが、今の金利が低すぎるので、多少は金利上昇のリスクも考えておいた方が良いと思います。
今は、賃貸住まいの方で、家賃が勿体ないので、いずれは持家を購入したいと思っておられる方にとっては、早めに購入に向けて活動し、決断される事をお勧めしたいと思います。
結果的に、コロナ禍によって、不動産は供給不足と価格上昇の方向に進んでいます。
不動産や住宅だけでなく、生活用品の物価上昇によって、一般的な30代から40代の世帯には厳しい時代だと思います。
いずれにしましても、あれこれ悩むだけで、決断が出来ないのはリスクの方が大きくなると思いますので、一度、家族全員で今後の住まいについて、よく話し合ってみるのも良いのではないでしょうか。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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