不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

白い床の〝掃除が大変〟に共感

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、『家を建てて「理想と違った」事』について書かれたニュース記事を読ませて頂いて、僕が感じた事を書かせて頂こうと思います。

以下ーー内は、2022年9月3日(土)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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寝室が広すぎた!2年住んでみて後悔している間取り&設備4つ

理想の間取りと設備を実現できる注文住宅。しかし、いざ住んでみると「こんなはずではなかった!」と思うことも。

〜中略〜

3つ目は白い床です。わが家は白色を基調にした内装にしました。理由は、部屋を明るくして開放感を出し、少しでも広く見せようと思ったからです。床も、トイレと洗面所を除いて、すべて白色です。

間取りの計画のとき、白い床だと掃除が大変だと想定していましたが、実際に生活をすると、想定以上に掃除が大変でした。とくに、髪の毛が落ちていると目立つので、掃除機がけは1日2~3回しています。

今思う正解の選択は、茶色などの暗めの色の床。白色に比べて部屋の明るさは落ちますが、それでも掃除の手間が軽減された方がよかったと思っています。

〜中略〜

理想の間取りと思い計画しても、実際に住むと「理想と違った」と感じるところが必ず出てきます。わが家のように、「なんとなく」「とりあえず」決めると、「理想と違う」ところが出てくることも。

間取りや設備を決めるときは、自分たちの生活をしっかりシミュレーションすることが大切だと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd4ebd84eaedb5fb6d9cf27f350ac5df61f145c2
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我が家も、本ニュース記事と同じく白色を基調とした内装や建具を採用し、家を建てました。


(床はこんな感じです)

床が白っぽいのは、非常に明るい雰囲気になりますので、気に入ってはいるものの、髪の毛が落ちているのは凄く目立つので気になり、掃除が大変だと感じたのも同じです。
(人間の髪の毛ってこんなに抜けるの?と驚くくらいです。)

新築する際に、計画している時は楽しいものですが、色合いも含めて〝理想の家〟と現実を合致させるのは非常に難しいものです。

また、理想を追い求め過ぎると、万人受けしないお家になってしまい、万が一、売却する際も、なかなか希望の金額で売れない原因にもなります。

僕の家も、もし、床材をリフォームする際は、もう少し茶系の色の床にしたいと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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