不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

既存(中古)住宅流通量が増えるのは嬉しい!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、『住宅購入時、6割が既存住宅でも構わない』という統計結果についてのニュース記事を読ませて頂いて、僕が感じた事を書かせて頂こうと思います。

以下ーー内は、2022年10月4日(火)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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住宅購入時、6割が「既存住宅でも構わない」

(株)カシワバラ・コーポレーションは3日、「リフォームに関する実態調査」結果を発表した。Z世代(20~26歳)、ミレニアル世代(27~42歳)、氷河期時代(43~51歳)、バブル世代(52~57歳)、ポスト団塊世代(58~69歳)に分類。各120名・計600名を対象にインターネット調査を実施した。調査期間は9月13・14日。

 「持ち家なし・リフォーム経験なし」と回答した200名に「住宅を購入する場合、既存住宅でも構わないか」と質問したところ、60.0%が「とても思う」「ややそう思う」と回答。新築ではなく既存住宅でも構わないと考える人が多いことが分かった。その理由は、「新築住宅は価格が高騰しているから」(50.8%)、「リフォームすればきれいだから」(44.2%)など。「既存住宅に住むとしたらリフォームをしたいと思うか」の問いには、85.1%が「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答した。

〜以下略〜
https://www.re-port.net/article/news/0000070442/
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最近、新築住宅は、職人不足や木材不足・材料価格の高騰などの影響もあり、どんどん価格が上がっている様に思います。

一方で、コロナ禍で在宅勤務が増えたこともあり、賃貸住宅では、広さや部屋数に不満がある方も多いと思います。

住宅は購入したいけど、新築住宅は価格的に難しいと思われている方が増えているのではないでしょうか。

そこで、僕がお勧めしたいのが、既存(中古)住宅購入+リフォームです。

最近は、新築住宅の価格高騰に伴い、中古住宅の価格も上昇気味ですが、それでも新築と比べれば、かなり購入価格を抑えられると思います。
更に、リフォームの内容によっては、新築同様に気持ちよく過ごせる家になるのではないかと思います。

少子化で人口が減少しているのに新築住宅やマンションは増え続けています。一方で、空き家の数も増えています。
この悪循環を変えるためにも、僕としては、既存(中古)住宅の魅力を多くの方にお伝えして、結果、既存(中古)住宅を購入して良かったと思って頂ける方が増える様に努めたいです。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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