不動産×行政書書士Blog

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平均年収と手取り月収と適正家賃

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、会社員の『平均年収と手取り月収と適正家賃』について書かれたニュース記事を読ませて頂いて、僕が感じた事を書かせて頂こうと思います。

以下ーー内は、2022年10月24日(月)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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平均年収433万円の適正家賃はいくらくらい? 家賃15万円でも生活していける?

国税庁の「令和2年(2020年)民間給与実態統計調査」によると、会社員の平均年収は433万円と、前年の調査より3万3000円ほど低くなりました。

平均年収をもらっていたら、実際のところ、どのぐらいの家賃の家に住めるのでしょうか? 仮に、住みたい家の家賃が15万円の場合、生活できるのでしょうか?

この記事では、年収433万円の人は家賃15万円でも生活できるのかという疑問に答えながら、適正家賃について詳しく説明していきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/750a3109cdda681b015d7bfcdbb4a6238b9b8646
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会社員の場合、平均年収が433万円あっても、手取り月収が約23万~26万円になるとの事ですので、手取りの半分以上の15万円を家賃に掛けるのは、さすがに厳しいでしょうね。

本ニュース記事では、年収433万円の人の理想的な家賃は、約5万7000~7万8000円という事ですが、僕が賃貸の仲介を担当している営業マンだったとしても、お家賃としては、そのくらいの額の物件をお勧めすると思います。

ただ、地方でしたらこの家賃で十分駐車場付きのお部屋を借りる事も出来るのでしょうが、都市部ではどうなんでしょうか…

この記事で一番感じた事は、433万円という平均年収が上がらない限り、生活は一向に楽にならないという事です。
企業の賃上げが難しいのであれば、個人の副業が普通に出来る社会にするなど、個人の年収が上がる仕組みを作る必要があるのではないでしょうか。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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