おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
本日は、首都圏の既存マンション価格について書かれたニュース記事を読ませて頂いて、僕が感じた事を書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2022年10月28日(金)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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既存マンション、価格上昇が鈍化/アットホーム
〜中略〜
既存マンションの1戸当たり平均価格は3,824万円(同変動なし)。エリア別では、東京23区4,855万円(同0.6%上昇)、東京都下3,094万円(同1.1%下落)、神奈川県横浜市・川崎市3,268万円(同0.1%下落)、神奈川県他2,506万円(同0.1%下落)、埼玉県さいたま市3,376万円(同0.4%上昇)、埼玉県他2,559万円(同1.1%上昇)、千葉県西部2,816万円(同0.7%下落)、千葉県他1,949万円(同2.4%上昇)だった。
首都圏平均は5ヵ月ぶりに横ばいとなり、前月までの価格上昇の勢いにやや鈍化が見られた。エリア別では、東京23区、神奈川県他、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県他の5エリアが上昇した一方で、東京都下で3エリアが下落。なお、埼玉県他の平均価格指数は15ヵ月連続の上昇となっている。
https://www.re-port.net/article/news/0000070689/
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新築も中古もマンションも戸建ても、◯ヶ月連続上昇という様なニュース記事ばかりでしたので、〝横ばい〟というだけでもホッとします。
首都圏だけではなく、地方でもここ最近は既存(中古)マンションの人気は強く、変動率の大小はともかく、価格が上昇気味でした。
また、食品や生活必需品、電気・ガスなどのエネルギー関連に至るまで、値上げが続く中で、住居探しをしようと考えている方の意欲はなかなか上がらないと思います。
昨日、岸田首相が記者会見で、今回の経済対策によって「GDPを4.6%押し上げる。また、電気代の2割引き下げやガソリン価格の抑制などにより、来年にかけて、消費者物価を1.2%以上、引き下げる」と表明したとの事です。
最近は、不動産に限らず激しく物価上昇が続いていて、生活に困窮される方も増えている様ですので、政府の経済対策に期待したいと思います。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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