おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
本日は、「不動産投資に関する意識調査」の結果についてのニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2022年11月24日(木)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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投資家の8割超が「不動産価格が上昇」
健美家(株)は24日、18回目となる「不動産投資に関する意識調査」結果を発表した。10月19日~11月2日にかけ、同社運営サイトの登録会員を対象にアンケート調査を実施した。有効回答数は539。
投資用不動産の価格を1年前と比較した場合、「上昇している」が81.4%(前回調査比2.1ポイント増)と、8割を超えた。「下降している」は3.7%、「変動はない」は14.8%だった。
〜中略〜
「物件の空室対策として取り組んでいるのはどんなことか」との問いには「物件の室内リフォームを行なう」が59.1%と最多となった。次いで「家賃以外の条件(フリーレント)や初期費用を見直す」(36.2%)、「物件の共用部の手入れ・清掃を行なう」(34.2%)、「ペット飼育、外国人、高齢者など多様な人を受け入れる」(30.5%)が3割を超えた。
https://www.re-port.net/article/news/0000070943/
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投資用不動産の価格が上昇気味とのニュース記事でしたが、僕が気になったのは、本記事の後半の『物件の空室対策』について書かれた部分でした。
なかなか、僕の知らない様な〝空室対策〟は無いものだなぁ…と感じました。
下記は、LIFULL HOME'Sの『見える!賃貸経営』のサイトですが、こちらでは、僕の住んでいる徳島県の賃貸住宅の空室率が確認出来ます。
https://toushi.homes.co.jp/owner/tokushima/
県庁所在地の徳島市でも、22.5%の空室率です。
築年数によって、空室率に差は出ると思いますが、10室中、2室は空いているのが普通の状態という事だと思います。
一部の都市部を除いて、全国的に人口が減少しているにも関らず、新築の賃貸住宅が建ち続けていますので、築古になるほど空室率が上昇するのは当たり前の事かも分かりません。
ただ、仕方ないと諦めるのではなく、なんとか顧客(賃貸オーナー)の為に、画期的で劇的な〝空室対策〟は無いものか?と考え続けています。
今年もあと40日を切っていますが、例年通りですと、年が明けると賃貸の繁忙期に突入します。
新入学生、転勤の社会人などの部屋探しが増える時期ですので、精一杯蓄えた〝空室対策〟の知識を使って、顧客(賃貸オーナー)に貢献したいと思います。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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