不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

マンションリフォーム、適正予算で良質な工事をして欲しい!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、『リフォームにかかる費用と優秀な業者の探し方』について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。

以下ーー内は、2022年12月23日(金)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

ーーーーーーーーーー
キッチン150万円、寝室80万円…失敗は許されない自宅リフォーム「優秀な業者」の探し方【マンショントレンド評論家が解説】

「マンションをリフォームする」とひとくちで言っても、水回りやリビング、壁紙など、リフォームする場所によってかかる値段が変わってきます。また、工事を行う業者のタイプもリフォーム専門会社や設計事務所、工務店などさまざまで、いったいどの業者に頼むのがベストか判断できません。そこで、マンショントレンド評論家として数々のメディアで発信を行う日下部理絵氏が、リフォームにかかる費用と優秀な業者の探し方を解説します。

〜中略〜

専門業から家電量販店まで…「リフォーム業者」の特徴

リフォーム業者探しは大変だが、最低でも3社など複数社から見積もりをとり検討すべきだ。仕様や項目が違うと比較できないため、再見積もりなどで統一するとよい。

比較する際のポイントとして、次のようなものがあげられる。

□希望するリフォームと同様の工事実績があるか
□予算や要望にあわせた提案があるか
□質問に対する回答が的確か
□担当者との相性は良いか
□デメリットも説明してくれるか
□保証、アフターサービスがきちんとしているか

実績や相性なども考慮して、ベストな会社を見つけたい。できれば近くのリフォーム業者だと何かあった時にすぐ対応してもらえる安心感がある。

〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/5249901e2dd1c2e849ba1792394cc4153191c50e
ーーーーーーーーーー
本ニュース記事内にもリフォーム箇所別のおおよその相場費用が書かれていますが、壁や天井のクロスの貼替や床のフローリングの張替に関しては、費用の上下幅が少ないのですが、水回りの工事は、商品のメーカーやグレードなどによって、相場費用の上下幅がすごく大きくなります。

予算を決めてリフォームを行う場合、水回りの工事は、商品のメーカーやグレードの選定にも慎重になった方が良いですね。

リフォームは、一箇所工事をすると、その部分だけが新しくなって、違和感が出たりします。
いざ、工事が始まると、あそこもここもと追加工事をお願いしたくなったりしますので、事前の予算と工事内容の決定は重要です。

そういう意味でも複数社から見積もりをとり検討する事が重要になります。

新築住宅の価格高騰によって、今後は、中古マンションや中古一戸建てを購入してリフォームを行う方も増えると思います。

たまに新聞の折り込み広告を確認すると、リフォーム業者の広告チラシが入っていたりします。

リフォーム工事の相場感などを養うためには、すごく役に立ちますので、複数社の広告チラシを集めて、商品や工事内容を確認しておく事をお勧めしたいと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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