行政書書士の空き家対策Blog

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ハンバーガーの価格が世相に反映されている…⁈

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、マクドナルドのハンバーガーなどの価格の推移について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。



以下ーー内は、2023年1月27日(金)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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「昔のマクドナルドは安かった」論争が勃発 意外と知らない“商品価格の歴史”をマクドナルドに聞いてみた

 日本マクドナルドは、2023年1月16日から全体の約8割の品目の店頭価格改定を実施。SNSではさまざまな声が上がる中、昔の価格との比較に注目が集まっています。果たして、今回の値上げは昔と比べてどうなのか? 日本マクドナルドに価格推移の歴史や、価格改定の理由について取材しました。

〜中略〜

バブル期は“高騰” 過去には値下げを実行したことも

 「ハンバーガー」は最初80円の提供でスタートしましたが、それから徐々に値が上がり、1979年には現在と同じ170円に。それから、さらに価格は上昇し、バブル景気目前の1985年には、過去最高額となる210円に達しています。

しかし、バブル崩壊後の1995年には130円と大幅に値下げされ、2002年には当初の80円へと戻り、一時は59円(キャンペーン価格)という破格な時期もありました。その後2007年に一部店舗で100円台になってからは、10年以上100円~120円をキープしていましたが、2022年以降価格が上昇。現在は170円になっています。

〜中略〜

経済情勢や企業戦略が価格に影響

 以上のデータから、過去と現在で商品の価格を比較する際には、どの時期の、どの品目を基準とするかによって変わってくることが分かりました。例えば、現在170円のハンバーガーは、80円だった2000年代初頭を基準とすると2倍以上値上がりしていますが、バブル期の210円と比較すると下回っています。

 マクドナルドの商品価格にはバブル崩壊やBSEの影響など、さまざまな世相が反映されています。価格変遷を見る際には、その時々の世相について調べ、思いをはせてみるのも大切です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/525e8b863dff99f9906679bd050e2791f269f237
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マクドナルドで、1月16日から店頭の価格改定を実施して、ハンバーガーの価格が170円になったというニュースを聞いた時には正直驚きました。
と言いますのも、僕の記憶にある昔のハンバーガーの価格は、本ニュース記事にもあります通り『バブル崩壊後の1995年には130円と大幅に値下げされ、2002年には当初の80円へと戻り、一時は59円(キャンペーン価格)という破格な時期もありました。』という時期が一番記憶に残っているからです。

若くて、とにかくよく食べていた頃のハンバーガーは、100円あれば買えたというふうに憶えています。

1985年に、過去最高額となる210円だったというのは本当に驚きですね。

本ニュース記事を読ませて頂いて学んだのは、数十年に掛けて同じ商品の価格の推移を見て行くと、世の中の景気や出来事を反映していて面白いものだなぁという事でした。

マクドナルドのハンバーガーが食べたくなって来ました。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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