不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

確かに1月の電気料金は、酷かったです

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、電気代の高騰と住宅の節電について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。



以下ーー内は、2023年2月26日(日)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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電気代が過去最高額。オール電化の家に住んで2年、今建てるならどうするか考えた

世界情勢の悪化、円安などの影響で光熱費の高騰が深刻です。2年前に大手ハウスメーカーでオール電化の家を建てた日刊住まいライターも、この冬、電気代が過去最大を記録。その理由と対策を詳しくレポートします。加えて、この経験を生かしてこれから家を建てるとしたら、どういう家にするかという考察も。

〜中略〜

かりに今のご時世で、筆者が改めて家を建てたとすると…。「今の家よりもサイズを小さく」して、その費用分を「大容量の蓄電池へあてる」「家の断熱性能を上げるといった設備、性能を充実させる」でしょう。家を小さくすることで、空調にかかる電気代も抑えられます。

電気代が高騰している昨今では、家を広くして快適な生活を送るよりも、家をコンパクトにして電気代を抑え、金銭面で快適な生活を送る方が、わが家にはいいのかもしれません。

現在の世界情勢や再生可能エネルギーの普及を考えると、これからも電気代が高騰するように見受けられます。夫婦間で電気代を共有する、全館空調システムの温度設定を細やかに行う、ホットカーペットを利用する、なるべく家族が同じ空間にいる…。わが家ではこんな対策で、できる限り電気代を抑えていこうと考えています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c9ae2cbf5d38d0265fd7e10c64941ec956e8f93
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オール電化住宅、太陽光発電設備の設置、蓄電池の設置など、最近は、本ニュース記事の筆者と同様に、新築時の設備を検討される方が多くなっているのではないかと思います。

僕の自宅も蓄電池はありませんが、オール電化住宅で、屋根に太陽光発電パネルを設置しています。

筆者とは、住んでいるエリアも違うと思いますが、確かに僕の自宅でも、1月の電気料金が高くて、びっくりしました。

無茶苦茶寒い日以外は、エアコンも付けづにホットカーペットと厚めの毛布だけで、家族全員が過ごしていましたが、ダメでした。

とは言え、オール電化住宅だけが光熱費が高くなっているのではなく、都市ガスやLPガス、灯油ボイラーを使っているお宅でもエネルギーコストが上昇していますので、仕方ないと諦めるしかないのかも分かりませんが…

本ニュース記事の筆者が、改めて家を建てたとすると…。「今の家よりもサイズを小さく」という意見を書かれていたのには、その通りだと思いました。

確かに広すぎる家は、冷房も暖房も効きにくいというデメリットがあるなと感じます。

それと、断熱性能は大事ですね。
新築だけではなく、中古住宅を購入する際にも、購入してから断熱リフォームなどにお金を掛ける方が、長期的にはランニングコストの削減になると思います。

電気代、ガス代、灯油代などの高騰がいつまで続くのか分かりませんが、自己防衛について、真剣に考える必要がありそうです。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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