不動産×行政書書士Blog

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〝公的年金〟正直、期待していません

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
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本日は、公的年金の繰り下げ受給制度などについて書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。



以下ーー内は、2023年5月23日(火)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

ーーーーーーーーーー
役所はなぜか教えない…「年金」を「60歳・65歳・70歳・75歳」から“めちゃお得”にもらえる「凄いテク」があった!

 公的年金の繰り下げ受給制度の拡大――いわゆる「年金大改正」が施行されて1年が経過した。年金は受給開始年齢を遅らせるほど増額し、75歳まで繰り下げると84%も受取額が増額するという話題は、今でもさまざまなメディアで取り上げられている。しかし、75歳繰り下げ受給は本当にお得なのだろうか。

〜中略〜

厚生労働省の「完全生命表」によれば、令和2年の死亡最頻値は男性88歳、女性93歳というデータもある。そこから考えてみても、男性は70歳、女性は75歳からの受給開始が理想的と思える。

 「ただし、70歳、75歳と繰り下げするには、それまでの収入確保も必要です。70歳以降の繰り下げを実現するには、定年後も長く働いて労働収入を得ることや、公的年金をもらいはじめるまでの生活費をまかなうための貯蓄や私的年金等の準備が必要になるでしょう」(小泉先生)

〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/213d4ae7d565763e2c64f6bd0ae3d0d282fbb393
ーーーーーーーーーー
ちょうど誕生月だからか、添付写真のねんきん定期便が送られて来ていましたので、本ニュース記事が気になり読ませて頂きました。

社会人になってからずっと給料から天引きされる形で納付して来ましたので、累計の納付額は物凄い金額になっていました。

一応、受給開始時期に応じた年金額の目安が記載されていたので、目を通しました。

ただし、受給出来るのは、早くても10年後、一般的には65歳からの様ですので、15年後となります。
そうなると、それまでに年金制度に変更がある事も十分考えられます。

いまいち期待出来ない公的年金に頼らずに老後を生きていくために、50歳からでも取り組むべきことについて、考えてみました。

まず、貯蓄を習慣化し、毎月一定額を貯蓄するよう心がけます。

また、資産運用も積極的に行い、株式投資や不動産投資など、リスクとリターンのバランスを考慮した投資先を選ぶことも重要ですので、勉強しながら実践しようと思います。

さらに、無駄な支出を減らし、節約生活を送ることで、老後資金に備える必要もあります。

また、健康管理に注意し、老後の医療費を抑える為にも、適度な運動やバランスの良い食事にも気を付けて、健康的な生活を送りたいと考えています。

さらに、好きなことに特化して勉強し続けることで、知識やスキルを向上させ、副業や趣味を通じて収入を増やすことができるようになるのではないかと考えています。

年金を予定通りに受給出来れば、それに越した事はありませんが、期待していて裏切られるパターンは避けたいと思いますので、自分が出来る事は、積極的にやって行きたいと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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