不動産×行政書書士Blog

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賃貸の空室対策は〝魅せる〟リフォームに特化すべき!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、賃貸物件の空室対策の為のリフォームについて、書かせて頂きます。

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↑↑↑の写真は、今年の3月末に賃貸物件のリフォーム後のお部屋のチェックに回っていて、床がすごくカッコ良いお部屋がありましたので、撮らせて頂きました。

賃貸物件は、地方であればあるほど、供給過多の状況で、新築や築浅でない限り、何か他の物件とは違う事をしないと、入居希望者から選ばれるのが難しくなっています。

空室対策として、リフォーム・リノベーションは、効果的ですが、手を掛ければ掛けるほど、高額な費用が掛かります。

そこで、僕が絶対にここだけはリフォームしておくべきだと思うポイントが『天井』と『壁』と『床』です。

賃貸物件の内見時に、室内に入った瞬間に床や壁、天井は、最も目を引く場所です。床や壁、天井が古いままですと、一気に部屋の印象が悪くなってしまいます。

リフォーム費用に関しましては、ワンルームのお部屋の場合でも、施工する範囲で、数万~100万円単位と、ものすごく差が出ます。例えば、壁紙を張り替えるだけのリフォームなら、1㎡あたり1,000円前後です。

また、床のリフォームの場合、フローリングを張り替えるのは、高額になり易いので、現状の床の上から『フロアタイル』を貼る工事をお勧め致します。
※フロアタイルにつきましては、下記ページが凄くイメージし易いと感じましたので、ご参照頂けましたらと思います。
https://www.renoco.jp/floor/floortile/ranking/

設備交換や水周りのリフォームは、どうしても高額になり易いです。
(見た目の問題で、せざるを得ない場合は、仕方ありませんが、なるべくなら徹底的なクリーニングや部材の交換等で済ませる様にしたいところですね。)

空室対策の方法は、無数にあり、リフォームもその中の一つです。
同じリフォームをするならば、入居希望者に選ばれる様に〝魅せる〟リフォームに特化された方が良いのではないでしょうか。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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