おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です！
本日は、『安心して賃貸経営を行うためのポイント』について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じた事を書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2022年7月13日（水）Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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賃貸経営でよくある7つの失敗！ 物件選定や過剰な借り入れなどのリスクを不動産鑑定士が解説
アパートや賃貸マンションは比較的安全な投資といえますが、基本を外せば失敗します。 安心して賃貸経営を行うには、対策を取りながら賃貸経営を開始することがポイントです。 この記事は「賃貸経営の失敗」7つとその対策について解説します。
〜中略〜
まとめ
以上、賃貸経営の失敗について解説してきました。
賃貸経営には、「物件選定」や「過剰な借入」等の失敗が存在します。
あらかじめ想定できる失敗は、対策を取りながら回避するようにしましょう。
(記事は2022年3月1日時点の情報に基づいています。)
https://news.yahoo.co.jp/articles/317514f8c7e405215ed031e2d634c7cafa422e83
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具体的な失敗事例や対策に関しては、ニュース記事本文をご確認頂けましたら幸いです。
賃貸物件への投資は〝比較的安全な投資〟と言われていますが、投資である限り少なからずリスクもありますので、絶対に失敗しないという事はあり得ません。
ただ、本ニュース記事に細かく丁寧に書かれたリスク回避の方法を参考にして実践する事で、大きな失敗の確率はかなり減るのではないかと思います。
賃貸経営を行う上で、最も困るのが〝空室問題〟です。
空室だらけの中古物件を安く購入して、再生して、満室にされるという凄腕のオーナー様もいらっしゃいますが、誰もが最初からそういった物件に手を出していては、失敗の確率も上がってしまうのではないでしょうか。
賃貸経営を行う目的も人それぞれだとは思いますが、僕が一番大事だと感じるのは『時間を掛ける』という事です。
ローリスクローリターンから始めて、少しづつ経験を積んでリスクを上げて行く事と、所有戸数が増えて来た時には、一部の業務を良質な賃貸管理会社に外注すべきだと思います。
〝空室〟を出来るだけ無くす方法も家賃の減額や高価なリフォームだけではありません。
物件毎に適切な〝空室対策〟が求められる時代です。
全く失敗しないという事はないと思いますが、成功する為には時間が掛かるという事を理解した上で、投資を始める事が大事なのではないでしょうか。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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