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おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です！
本日は、昨年の今頃、約2ヶ月後に行政書士試験を控えて、プレッシャーがキツかった時に読んで、すごく気持ちが楽になった書籍について書いて行きたいと思います。
今回、ご紹介させて頂くのは、↓↓↓の書籍となります。
『東大首席が教える 賢い頭をつくる黄金のルール』
セブン&アイ出版 山口 真由著です。
僕は、普段、コンビニで本を買う事がありませんでした。
近所に本屋さんがあるという事もありますが、『コンビニは、本を買う店じゃない』という勝手な思い込みがあったからです。
去年のちょうど今頃、僕はかなり疲れていました。
行政書士受験も2年目という事もあり、もしダメだったら、取得を諦めようと考えていましたので、かなりのプレッシャーを感じていました。
仕事が休みの日も、遊びに行く訳でもなく、場所を色々変えながら、ずっと勉強をしていました。
気分転換は、コンビニに行く事くらいでした。
そこで、この書籍と出会いました。
表紙の『賢い頭をつくる』という部分に目が行きました。その時、自分にとって、最も欲しているものだったからかも知れません。
この本を読んで驚いたのは、著者の様に高学歴の方であっても、『勉強が好き』ではないと言うところです。僕の感覚からすると、勉強が好きだから結果が出ているのだと思ったからです。
あと、『努力』の方法として、『反復』『継続』であり、その『反復』『継続』を習慣にするのが、良いという事を書かれているところに感銘を受けました。
僕自身、何かを継続する事は、得意だと思っていますが、結果が出なければ、継続する事が本当に正しいのかどうか、分からなくなる時があります。
著者の様に、決して勉強が好きではなくても、継続出来る様に習慣化する事によって、結果が出やすいと感じました。
また、努力が必ず報われる訳ではありませんが、努力する事の大切さや、習慣化させる方法を学びました。
僕にとっては、行政書士試験の勉強は、本当に苦しくて、途中でやめてしまえば、どんなに楽になるかなぁと思った事もありました。
そんな時に、本書を読んで、とにかく試験日までは、努力を継続してみようと、改めてやる気が出た様な気がしました。
僕の場合も、途中で諦めて勉強をやめてしまわかなったから、合格を勝ち取れました。
もし、皆様も、何かに挑戦する際は、自分には能力がないと諦めるのではなく、努力を継続出来る様に習慣化して頂きたいと思います。
本書は、結果がなかなか出なくて、悩んでいる方に、すごくおすすめしたい一冊になります。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
