行政書書士の空き家対策Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

〝不動産流通実務検定〟実務知識の再確認に最適かも⁈

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、不動産流通業における実務能力を総合的に判定する〝不動産流通実務検定〟について書かせて頂こうと思います。
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以下ーー内は、2021年9月1日(水)付、 株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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不動産流通実務検定“スコア”の受検申込開始

 (公財)不動産流通推進センターは1日、9回目となる「不動産流通実務検定“スコア”」の受検申込受付を開始した。

 不動産流通業における実務能力を総合的に判定する実務検定。ウェブで行なう。問題はメイン科目(60問、「重要事項説明」「取引の安全確保」 等)、準メイン科目(35問、「価格査定・ファイナンス」「賃貸 実務・借地借家」等)、周辺科目(5問、「競売・不動産の信託・ 不動産の証券化・海外不動産」)についての全100問。試験時間は150分。試験後には各問題の解答・解説を閲覧できる他、自身の全国順位や科目別正答率も確認できる。
https://www.re-port.net/article/news/0000066683/
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不動産業界で働いている者として、こういった実務検定は気になるものですが、この試験の利点は、インターネット環境があれば、自宅や職場など、どこでも受験出来るので、わざわざ試験会場に足を運ぶ必要がない点だと思います。

試験としては、150分間で100問を解答しなければいけないので、長時間の集中力が必要な様です。
1000点満点で、自分の得点の全国順位も出してくれる様ですので、高得点が取れれば、普段の業務を行う上でもモチベーションアップに繋がるかも知れないですね。
そして、たとえ得点が低くても、それによって、自分の実務知識についての振り返りのきっかけになれば、それで良いと思います。

受験料も高額ではないので、力試しに受けてみようかなぁ…
もし受験するなら、最高得点を目指してみたいものです。
(そんなに甘くはないでしょうけどね…)

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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