不動産×行政書書士Blog

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今年は、早くも梅雨入り……(泣)

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
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本日は、四国地方の「梅雨入り」について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。



以下ーー内は、2023年5月29日(月)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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高松地方気象台 四国地方「梅雨入り」を発表【徳島】

高松地方気象台は29日、「四国地方は 梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

平年より7日早く、去年より13日早い梅雨入りです。

日本列島の上空には、日本海側に梅雨前線が停滞していて、今後、南下してくる見込みです。

四国地方では今後1週間程度曇りや雨の日が続くと予想されるため、高松地方気象台は29日、「四国地方は 梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

ウエザーニューズによりますと、梅雨明けは、ほぼ平年並みの7月中旬ごろとみられ、梅雨入りが早まったため、梅雨の期間は平年よりやや長くなる見込みです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc4fa5b089a803fd1d8639015ecc8777a36429c7
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僕は、太陽光発電事業者ですので、梅雨が長い年や台風の上陸や接近が多い年は正直、困ります。

太陽光発電事業は、季節や天候に影響されるため、四季によって発電量が変化します。

春と秋は日照時間が適度で気温も穏やかなため発電効率が高く、発電量も多くなります。

夏は、日照時間は長くなりますが、強い日差しと高温で、パネルなどの温度が上がり、発電効率が低下することがあります。
一方で、冬は日照時間が短く天候も不安定ですので、発電量が低下します。

太陽光発電事業者にとって、梅雨や台風は以下のようなリスクがあります。

まず、発電量の減少が挙げられます。梅雨時は雨や曇りが続くため、日照時間が短くなり、発電量が大幅に低下します。

台風の際も接近前から離れて行くまでの長期間の強い雨により、発電量が低下します。
これにより売電収益が減少し、事業の収益性に影響があります。

次に、設備の損傷が考えられます。台風時の強風により、太陽光パネルやパワーコンディショナーが損傷したり、その他、敷地内の設備が破損したりすることがあります。

これらの損傷により、設備の修理や交換が必要となり、保守費用が増加するリスクがあります。

以上のように、梅雨や台風は太陽光発電事業者にとって大きなリスクになるため、出来る限り、梅雨の期間は短く、台風の接近は少ない方がありがたいと考えています。

梅雨入りがこれだけ早いのであれば、梅雨明けする時期も早くなれば良いのですが…

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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