おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です！
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本日は、空き家の火災保険加入などについて書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2023年5月29日（月）付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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空き家の火災保険は加入したほうがいいの？ 空き家対象の保険の選び方は？
少子高齢化が進む現代において、空き家が増えています。空き家管理の悩みの一つとして、火災保険の加入をどうすればいいか、多くの方が心配していることでしょう。
空き家とはいえ、火災などが発生した場合には、さまざまな費用が発生する可能性があるため、火災保険への加入は非常に重要です。
本記事では、空き家の火災保険に加入することのメリットや選び方などを詳しく解説します。すでに空き家を所有している方や、将来的に所有する予定の方は、ぜひご覧ください。
〜中略〜
加入中の火災保険が空き家も対象か確認しよう
空き家は、火災や災害などで損害を受けた場合にさまざまな費用が発生する可能性があるため、火災保険に加入することが大切です。
しかし、人が住んでいない空き家は火災保険への加入が難しい場合があるため、保険商品を選ぶときは、空き家も対象かどうか確認してから申し込むようにしましょう。
まずは、現在加入している火災保険が空き家も対象となっているかを確認してみてください。
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5033bb0b2ed4d2c3cd6ddc0423020e73815d3ba
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空き家を所有されている方にとっては、正直、誰も住んでいない空き家に火災保険を掛ける費用が勿体無いと感じる方も多いのではないでしょうか。
空き家を所有することで、様々な費用が掛かります。
まず、空き家には固定資産税が発生します。所有者は建物や土地に対して毎年固定資産税を支払わなければならず、利用されていないにもかかわらず税金負担が生じます。
次に、空き家が放置されることによるメンテナンス不足から、さまざまな問題が発生します。
例えば、屋根や壁の劣化により雨漏りが起こることがあり、修繕費用がかさみます。
また、経年劣化による設備の老朽化や、害虫・害獣の発生も無駄な費用を生む要因となります。
草木の管理も大きな費用の要因です。庭や敷地内の草木が伸び放題になると、これを刈り取らなければならなくなったりして、管理費用が発生します。
さらに、伸びた草木が周囲に迷惑をかけることがあり、トラブルによる費用がかかることもあるでしょう。
そして、空き家が犯罪や不法侵入による被害を受けるリスクがあります。これに対処するために監視カメラや防犯設備を設置することが必要になる場合があり、費用が発生する可能性もあります。
それだけの費用を何年間も負担し続けることはお勧め出来ません。
住まない、貸せない空き家は、出来る限り、早期に売却されることが最善策になるのではないでしょうか。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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