不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

今年から〝年賀状〟を止めてみました

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、〝年賀状〟について私見を書かせて頂きます。

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僕は、今年から〝年賀状〟をお送りするのを止めました。(年賀状以外でご連絡していない方だけにはお送りしましたが、数枚程度です。)
〝年賀状〟推進派の方がいらっしゃったら批判を浴びるかも分かりませんが、自分にとっての〝年賀状〟について、よくよく考えた選択でした。

例えば、普段お会いしていない方から、直筆で丁寧に書かれた物であれば、凄く有難いと感じる事もありますが、近年、お送り頂く〝年賀状〟は、定型的なプリントがされた物の隙間に一言程度書かれた様な物が多いと思います。
そして、大量に出される会社さんの様なところからの〝年賀状〟は、もはや一言もなく、印刷された写真と定型文だけの様な物もあります。

お送り頂く側の批判ばかりするのではなく、僕自身が年末に慌てて相手先の住所・氏名だけ書いて、お送りする事も〝年賀状〟を送るのを止めようと思った一因です。
『何にも感情がこもっていないよなぁ』と、ここ数年感じていました。

近年〝働き方改革〟〝脱印鑑〟〝業務効率化〟など、時間を有効に使う事が推奨されていて、しかも最近は、LINEやメール、SMSを利用すれば、年末年始のご挨拶も出来ます。

そして、喪中の方に対して、知らずに〝年賀状〟をお送りしてしまう様な事を防ぐ為にも、僕自身は『年末のご挨拶』を重視しています。

『今年一年お世話になりました。来る新年も宜しくお願い致します。』という挨拶の方が、自分自身もされて嬉しい事ですので。

という事で、昨年末(仕事納めに合わせて)にお世話になった方々にLINE、メール、SMSにて、一人一人、その方を想って文章も考えながら、お送り致しました。
感謝のお言葉を頂いた方も沢山いらっしゃったので、僕としては満足しています。
生活の仕方や働き方が多様化して来た時代です。
当たり前に出していた〝年賀状〟についても本当に必要な物か?貰った相手は喜んでくれるのか?という事を再度考えてみるのも良いのではないでしょうか。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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