おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
本日は、賃貸住宅の空室過多時代に、どうすれば賃貸事業を〝成功〟させる事が出来るのか?という事について書かせて頂きます。
以下ーー内は、2021年3月26日付の株式会社 不動産流通研究所 のニュースから引用させて頂きました。
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https://www.re-port.net/article/news/0000065178/
こちらは、〝住宅ローン〟に関する記事ですが、僕が最も気になったのが、最後の一文です。
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こちらは、ただ単に賃貸用不動産の購入を希望される方が減ったというのではなく、融資を行う金融機関が、賃貸住宅の供給過剰による空室の増加や、安易な審査による不良債券の増加などに危機感を感じている状況ではないだろうか、と思っています。
その理由として、数年前に融資審査書類の偽造や改ざんなど、不正融資が行われていることが発覚した金融機関があり、それ以降は、金融庁からの指導により、全国の金融機関で、厳しい融資審査を実行するようになったという事もあるからです。
(コロナの影響での購入意欲の低下に関しては、実際はあまり感じないです。)
この様な状況でも、賃貸住宅事業に成功されて、次々と融資審査を無事にクリアされている方もいらっしゃいます。
ただ、こうして苦労をして、ようやく購入出来た賃貸住宅も継続して収益を得る為には、適正な賃料で、長期間入居者に入居して貰い、空室を出来る限り減らす事を目指さなければいけません。
そして〝餅は餅屋〟と言う様に、購入された賃貸不動産の管理に関しては、その道のプロにお任せするのが、僕は、一番良いと考えます。
●適正な賃料設定
●最低限必要な設備の提案
●初期費用などの募集条件の提案
●幅広い入居者募集広告
●建物の清掃など既存入居者の顧客満足向上
●問題を最小限にする為の予防法務
などです。
(その他も沢山あると思いますが…)
終身雇用も年功序列も期待出来ない時代ですので、サラリーマンをいつか辞めて、賃貸不動産事業を始めようと考えられていらっしゃる方も多いと思います。
知識豊富なパートナーを見つけて、一緒に〝成功〟を目指してみるのも良いかと思います。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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